ふるさと納税、第67弾は、宮城県柴田町です。
(2019年分 12回目)
農家直送の美味しい宮城県産の「ひとめぼれ」を食べてみたくて、柴田町にふるさと納税しました。
柴田町のお米は素朴な紙の米袋に入っている写真が掲載されていて、梱包はシンプルなものが好みだったので、その写真をみて決めました。
到着時の様子と、食べてみた感想をご紹介します。
(到着した時から時間が経過してしまいましたが、記録として記事にしておきます)
※この記事は申込時の内容です
宮城県 農家直送 柴田町産ひとめぼれ10kg
■お礼品名 [№5664-0154]【数量限定】農家直送 柴田町産ひとめぼれ(令和元年産一等米)約10kg
■寄付金額 10,000円
■佐川急便(常温)
■申込日 2019年10月27日
■到着日 2019年11月13日
■箱の大きさ 縦28cm×横38cm×高さ15cm(概算)
■農事組合法人 下名生ファーム
お米の掲載ページは季節によってupされてない場合がありますので、最新の掲載内容をご確認ください。
▼柴田町のふるさと納税最新情報はこちらで確認できます
到着時の様子
お米は柴田町の「農事組合法人 下名生ファーム」さんから直接届きました。
精米仕立ての「ひとめぼれ」が産地から直送です。
茶色のシンプルな段ボール箱。
中には、10キロの米袋が1個入り。
紙の米袋、素朴な雰囲気が好感持てます。
そして、梱包材等は一切入っていません。
本当に、米袋だけが入っていました。
プラゴミが一切出ません。段ボール箱と米袋は紙製なのでリサイクルへそのまま出せます。
こういうエコな梱包大好きです!
多分、この数年ふるさと納税を続けていますが、ここまで完璧なエコパッケージは初めてかも。
米袋の写真を見て決めて良かったです。
片付けもシンプルに終わりました。
お米の様子
米袋は、上部の口を捻って縛ってあるだけなので、紐を解けばお米がすぐ出せます。
袋を開けると精米の良い香りがしました。
少しすくって、お米の粒を見てみました。
少し丸めで粒が揃っています。
食べてみた味の感想
届いたお米は米びつに移し替えて、早速頂きました。
アップ画像を撮影し忘れてしまったので、その時期の食卓画像を載せてみます。
このお米は、ベタつきがなく、あっさりとした甘味がある食感に炊けます。
コシヒカリのような粘りのあるお米とは違って、粒の食感を楽しめるようなお米でした。
スーパーで売っている「ひとめぼれ」とも違い、旨味があって大地の力強さが感じられました。
粒に主張はないけれど、べたっとしないお米なので炊き込みごはんにも合うし、雑穀ミックスを加えて炊いても美味しかったです。
どこか懐かしくなるような、ホッとするようなそんな味のお米でした。
生産している「農事組合法人 下名生ファーム」さんは他にもお味噌などもふるさと納税返礼品に採用されています。
きっとお味噌もお米と同じように素朴で素材の味を大切にした味わいだろうなと思いました。
まとめ
宮城県柴田町の下名生ファームさんから届いた柴田町産ひとめぼれ(令和元年産一等米)10kgの到着日の様子や食べてみた味の感想をご紹介しました。
ふるさと納税のおかげで自宅にいても産地から美味しいお米が届いてありがたいです。
(到着した時から時間が経過してしまいましたが、記録として記事にしておきます)
※この記事は申込時の内容です