あけましておめでとうございます。
元旦は家族で初詣の後にドトールでコーヒーを飲んできました。
そして今年も2021年ドトール福袋を買いました♪
昨年は買ったのに何もスペシャルな内容ではなくて写真も撮らなかったけれど、今年のドトール福袋は豪華になったので一番高い福袋を11月に予約して、年末に受け取ってきました。
今年の福袋は内容がすごく良くて買ってよかったです。
実はこの福袋は、実質0円(お金は1円も払っていません)でGETしました!
2021福袋の中身と、私が実質0円で入手した方法をご紹介します
2021ドトール福袋の種類と申込方法
2021ドトール福袋の予約は11月中旬からスタート、受取は12月26日から可能でした。
私は、たまたま11/19に店舗を利用した時に予約申込書がレジにあったので、その日に申込しました。
そして、12/26に同じ店舗で受け取ってきました。
今回の福袋は7種類です↓
セット内容自体は例年とそれほど違いはなかったですが、今回はコーヒーチケット付きのセットが4種類あってびっくり。
ドトールの福袋は今までコーヒーチケットがつかないためイマイチ不人気。
私もこの3年は毎年購入しているのですが、その点がちょっと不満に思っていた点でした。
でも、今年は違いますよ!
そして、この用紙をよく見たら、コーヒー豆だけでなくオリジナルグッズが入っているセットがあって、さらにびっくりしました!
これです、これ↓
オリジナルのサーモタンブラーとキャニスター。
こんなアイテム見たことないです。
両方入っているのは一番値段が高い、5800円のセットだけ。
迷わずこのセットを予約しました!
福袋一覧表の裏面が申込用紙になっていました。
11/19にレジで用紙をもらって、ペンも貸してもらって申込用紙を記入。
お店も空いている午前中。朝食を食べていない日だったのでアップルパイとアイスコーヒーを注文して席でゆっくり書きました。
アップルパイは温めてもらうと美味しさが数段アップしますよね。
この後、申込用紙を渡して、代金の精算をして(予約は福袋代金の支払いが必要です)、「お客様控え用紙」をもらって帰宅。
受取日は12/26からいつでも可能でした。
受取希望日もお伝えできましたよ。私は12/26か27に来店すると伝えました。
受取の時には申込の時にもらった「お客様控え」が必ず必要になるので、来年もし同じ様式の場合にはご注意ください。
受取日に代金支払時のレシートは必要ないです。
実際に受取に行ったのは12/27。
店内は混んでいましたが、控えの用紙を出したらすぐ福袋を渡してもらえました。
中身の内容は知っていても、福袋ってワクワクしますね。
一番高いセットのコーヒーは全て「豆」です。
でも、受取の時に「お挽きしますか?」と聞かれたので、後日でも可能かどうか聞いてみたら、
「いつでもお持ちいただければ、1袋からお挽きします」と言ってもらえました。
コーヒーミルを持っていなくても安心ですね。
▼我が家はこのミルを使っています
私はとりあえず、お正月はゆっくりミルで挽いて飲みたかったので、一旦そのまま持ち帰りました。
(お正月が明けたら忙しくなるので、たぶん1袋ずつ持参して挽いてもらうと思います)
持ち帰って、中身を確認しました。
おまけがいろいろ入っている福袋はやっぱり楽しみがありますね。
購入した福袋の中身
■2021ドトールコーヒー福袋 珈琲豆5パックセット
■価格 5800円税込み
■セット内容
- コーヒー豆 200g✕5袋
- コーヒーチケット 10枚
- オリジナルサーモタンブラー
- オリジナルキャニスター
■賞味期限 2021年6月
5つの珈琲豆
コーヒー豆は5種類入っています(種類は選べません)
- ドミニカン ブレンド 2021 (200g)
- ハワイコナブレンド コーヒー(200g)
- ゴールデンモカブレンド コーヒー(200g)
- ロイヤルクリスタルブレンド コーヒー(200g)
- マイルドブレンド コーヒー(200g)
■ドミニカン ブレンド 2021 (200g)
今年限定コーヒー豆はこの「ドミニカン ブレンド」
ドミニカ共和国のコーヒー豆。赤いパッケージが情熱的な感じで素敵。
飲んでみたら、香りの引き立ちが素晴らしく、後味の余韻もすごく良くて、最後にフルーティー感漂うレベルの高い味でした。今年の新年ブレンドは当たりです♪
■ハワイコナブレンド コーヒー(200g)
■ゴールデンモカブレンド コーヒー(200g)
定番の人気珈琲豆も入っています。
水色パッケージは、ハワイコナブレンドは、私がドトールで一番好きな豆です。
定価は高いので福袋は豆が200g入っていてうれしいです。
金色パッケージのゴールデンモカもバランスの良い味が好みで、家族が好きな味なのでドリップパックを普段から買っています。
■ロイヤルクリスタルブレンド コーヒー(200g)
■マイルドブレンド コーヒー(200g)
赤いパッケージのロイヤルクリスタルブレンドはコクとスッキリした後味が美味しいです。
茶色パッケージのマイルドブレンドは、定番ベーシックな味。
5つの人気珈琲豆が入っていて、飲みごたえがあるセットでした。
コーヒーチケット10枚(有効期限あり)
■コーヒーチケット 10枚
■有効期限 2020/12/26〜2021/6/25
■無料交換できるドリンクの種類
- ブレンドコーヒー(Sサイズのみ)
- アメリカンコーヒー(Sサイズのみ)
- アイスコーヒー(Sサイズのみ)
今回の福袋にはコーヒーチケット10枚付きでした。
お年玉袋のような封筒にそれぞれ5枚ずつチケットが入っていました。
購入した5,800円の福袋だけ10枚入りです。
チケットのデザインは牛さんのイラストも書かれてあります。
コーヒーチケット裏面に利用時の注意点が書かれてあります。
記載されている内容は
- チケットは1枚で、3種類のコーヒーの中から1杯無料で交換可能(ブレンドコーヒー・アメリカンコーヒー・アイスコーヒーのいずれか1杯無料、全てSサイズ)
- セットドリンクには使用できない
- 他の特典・割引券などとの併用は不可
- 換金はできない
- チケットの複写も厳禁
- 全国のドトールコーヒーショップで利用できる
- 有効期限 2020/12/26〜2021/6/25
実は、早速元旦の今日、ドトールに家族3人で行ってこのチケットを使ってコーヒーを飲んできました。
いつものブレンドコーヒーだったけれど、無料はやっぱりお得感がありますね。
(といっても、ワッフルやマフィンも注文したので別途支払いはしたけれど)
有効期限は6月25日まで。我が家はすぐなくなりそうです。
オリジナル「サーモタンブラーとキャニスター」
今年の福袋の目玉は、やはりこのオリジナルタンブラーとキャニスターだと思います!
どちらも色はホワイト。ドトールロゴ入り。
オリジナルイラストが描かれています。
キャニスターは珈琲豆200g豆の袋がそのまま入るサイズです。
蓋は開ける時に少し力がいるくらい密閉性が高いです。
いつも使っているカルディのキャニスターも豆が200g入るけれど、ドトールのキャニスターは200gの袋ごといれられるのでキャニスターの中が汚れなくて便利!
カルディのキャニスターと比較してみると↓
ドトールのキャニスターは一回り大きいですね。
このキャニスターは豆が袋のまま入るのが気に入りました。
オリジナルサーモタンブラーはこんなスタイル↓
サーモタンブラーは、二層構造のステンレスタンブラー。
テイクアウト用の紙カップをそのまま保温・保冷できます。
つまりカップホルダーにも使えるタンブラー(←直接ドリンクを入れても使えます)
最近このようなタンブラーって増えていますよね。でも商品によって薄っぺらい素材の商品も売っているので福袋のおまけなら華奢なタイプかな?と期待せず開封してみたら、
まず、箱を持った時に少し重みがあったのです。
中も梱包がきっちりきれい。
取扱説明書も入っています。
温かいドリンクを紙カップのまま入れれば持ちやすくなるし、
冷たいドリンクのプラカップを入れて使うと水滴が気になりません。
そして、このタンブラーは厚みもあって、とても安定感があります。
重心が底にあって、グラつかない構造です。
手荷物と少し重みを感じるほど安定感あり。
もっと華奢で軽いタンブラーかと思っていたので、今までのドトール福袋とはちがう気合を感じられました。
ぜひ、来年もこういうおしゃれで使えるオリジナルグッズとコーヒーチケット付きを定番に入れてほしいと感じた今年の福袋でした。
株主なら可能です♪ドトール福袋を実質ゼロ円で手に入れる方法
私は今回、5800円のドトール福袋購入に当たって、使ったお金は0円でした。
つまり、代金は支払ったけれど自己負担は実質0円です。
実質というのがミソですが、この方法は株主優待を持っている人なら誰でも可能な方法です。
我が家はドトールの株主を数年続けています。
100株しか保有していないけれど、株主優待は毎年1000円分の優待カードを頂いています。
今年頂いた株主優待カードはこれ↓
この優待カードはドトールでの支払いにこのまま使ったり、
ドトールバリューカードにチャージして使うこともできます。
この優待カードの有効期限は1年間ですが、
マイドトールに登録している通常のドトールバリューカードを持っていれば「残高合算」することができ、ドトールを利用したりアプリを開くだけでも有効期限がその日から2年間になるのです。
つまり、ドトールのアプリを開いたり、ドトールを利用する限り、有効期限はずっと2年間伸ばすことができるのです。
もし、この残高合算を使ってドトールの株主を6年間継続すれば、6000円分のバリュー残高を持つことができるので、その残高だけで5800円の福袋は購入可能です。
私は2019年分までの株主優待分は使ってしまったので、2020年分の1000円分しか残っていません。これだけでは足りません。でも、福袋は自己負担なしで買えました。
その方法は、
まず、株主優待の1000円分を先に残高合算しておき、
以前株主優待でもらったバリューカードをもらってから貯めていたバリューポイントを併用して支払いに充当しました。
私の使っているバリューカードは2016年に株主優待で頂いたものです↓
このバリューカードを頂いてから、ずっとこのバリューカードで支払ったり、チャージしたり。
もらった時から何となく貯めていて、過去に1度福袋を買った時に使ったけれどそれ以外は全然使わずそのまま貯まっていました。
今年6月の株主優待記事でも公開しましたが、6月時点で私のバリューポイントは4200ポイント以上ありました↓
その後、毎月のチャージや店舗利用などでコツコツ貯まって、最終的に福袋を買う当日のポイント残高は
4989ポイント
今回の福袋は、
- 1000円分の株主優待カード分
- 株主優待でもらったバリューカードで貯めたポイント分
の2つを使って支払いしました。
これが実際のレシートです↓
レシートの内容
- 福袋の代金 5800円(税込)
- ポイント利用 4989P
- バリューチャージ利用 811円分(株主優待分)
- 実際の支払い負担額は0円
- さらにバリューチャージ利用分が8P付与された
ということで、実質現金やカード決済など実質的にお財布から1円も出さずに5800円の福袋が買えました。
貯まっていたポイントは、無理に貯めた訳ではなく、株主優待でバリューカードをもらってから何となく貯まっていただけなので、自分にとってそのポイントが0になっても全く問題く、かえって「こんなところにお金が眠っていた!」と思えたくらいです(笑)
ドトールの福袋、こんな方法で自己負担0で買えましたよというお話でした。
※あくまで私の一例ですので、ご参考まで。
まとめ
内容がとても豪華になった今年のドトール福袋についてご紹介しました。
また、私が実質0円でこの福袋をかった方法も合わせて書いておきましたので、ご興味あったら読んでみてください。
ドトールの株主優待は過去記事にもいろいろ書いてあります。株主優待については今後内容が変わることもありますので、この記事を書いている時点の内容として読んでくださいね。
来年もドトールの福袋が楽しみになりました。
もし、今年のようにオリジナル商品やコーヒーチケットが入る福袋がある場合は、早めに予約しないと12月中に売り切れになることが予想できますので、次こそ買おうと思っている人は11月になってからドトール公式HPで福袋チェックしてみてください。
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