2022年ドトール・日レスHD(3087)株主ご優待カード♪有効期限はWEBとアプリで延長できますよ

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2022年もドトール・日レスホールディングス(3087)から株主優待品を頂きました。

ドトールの株主優待品は例年通りで「ドトールバリューカード」
株式保有数に応じた金額が予めチャージされたプリペイドカードです。

株主優待で頂くチャージ残高の有効期限は1年間ですが、マイドトールに登録してある普通のドトールバリューカードを持っていればWEBでもアプリでも残高合算して有効期限を延長できます。

今回届いた株主優待品と、マイドトール(WEBとアプリ)で残高合算する方法をご紹介します。

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株主優待品到着日と期末配当金

■到着日 2022年5月27日

■内容 

  • 配当金計算書
  • 株主ご優待カード(入金済みのプリペイドカード)

■有効期限 2023年5月25日

配当金計算書と一緒に株主優待カードが入っています。

末配当金は1株あたり14円(100株で1400円)、昨年より2円増配です。

中間配当金は12円でしたので、年間配当額は26円(100株で2600円)でした。

久しぶりの増配でうれしいです。

2022年は中間配当金も増配予想されていますので、今年の業績を見守りたいと思います。

株主ご優待カード 金額と有効期限

ドトールの株主優待「株主ご優待カード」は保有株式数によって予めチャージされて届くプリペイドカード。

保有株式数によってチャージされている金額は3つに分かれています。

  1. 1000円分・・・100株以上〜300株未満
  2. 3000円分・・・300株以上〜500株未満
  3. 5000円分・・・500株以上

100株保有の場合は、1000円分がチャージされたカードです。

優待カードの有効期限は1年間です。

有効期限はカード裏面に記載されています。

今回の有効期限は2023年5月25日

有効期限を過ぎてしまうと、店舗で使ったりマイドトールで残高合算もできなくなるのでご注意ください。

※ただし、マイドトールで残高合算すると有効期限が3年間延長され、その後はログイン(またはアプリにログイン)するだけでその都度有効期限は3年間延長することができます。そのためチャージされている残高の有効期限は実質無期限に延長可能です。

利用できる場所

ドトールの株主優待カードは全国のドトールコーヒーショップとエクセルシオールカフェ各店舗での支払と取り扱い商品の購入に利用できます。

店内飲食等の利用だけでなく、テイクアウトや商品購入時にも使えます。

使い方は簡単。

レジで精算前にチャージされている金額で支払いたい旨を伝えて支払い時に掲示するだけです。

優待カードの注意点

  • 追加チャージはできない(使い切りタイプのプリペイドカード
  • 「星乃珈琲店」では利用できません。
  • 他のカードと併用はできない

詳しくは、優待カードと一緒に同封されている説明文(案内文)をご覧ください。

株主優待カードデザイン(昨年との比較)

昨年(写真上)と今年の優待カード(写真下)を並べて比べてみました。

表裏どちらも見比べて比較してみましたが、デザイン等は同じです。

この数年ほぼこのデザインなので今後も同じなのかもしれません。

有効期限を3年間延長する方法(残高合算)

ドトールの株主優待カードの有効期限は1年間です。

今年届いた優待カードの有効期限は、2023年5月25日。

でも、この有効期限は延ばす方法があります!

その方法は、

「マイドトール」で残高を合算する方法です。

「マイドトール」は普通のバリューカードを持っていて会員登録すれば誰でも利用できるドトールの会員向けメニュー。

WEBからでもアプリからでも登録可能です。

▶︎マイドトールWEB版 https://member.doutor.jp/doutor/PC/member/mem_login.php

マイドールはログインするだけでバリュー残高(チャージした残高)の有効期限は3年間延長されます(バリューポイントは1年延長)

つまり、店舗を利用する機会がなくてもバリューカードの残高をずっと3年先まで延長できる方法なのです。

私は何年もこの方法でずっと合算利用しています。

以前はマイドトールはweb版しかありませんでしたが、2019年にドトールバリューカード専用アプリができて、アプリからでも残高合算ができるようになりました。

ちなみに、私がアプリに登録しているバリューカードは2016年株主優待でいただいたバリューカードです。

▼このバリューカードです

有効期限の延長ができるマイドトール「残高合算」方法

もともと有効期限が1年間なので使い切れるとは思いますが、有効期限は意外と忘れてしまいますよね。

急いで使う必要がない時にも優待カードを封筒のまま引き出し入れたままにしていまうことも多いです。

マイドトールを利用すれば、優待カード内の残高を3年間延長することができます。

今年もアプリから残高合算して、すぐ有効期限を延長しておきました。

▼7月に残高合算して有効期限を3年間延長した時のアプリ画面

それでは、有効期限を延長できるマイドトールの「残高合算」の方法も以下でご紹介します。

アプリもWEBもログインするだけでその都度、延長期限が最大3年間延長されるので実質有効期限を無期限で延長することも可能です。

マイドトールの登録には、ドトールバリューカードの番号が必要になります。もしお持ちでない場合はドトールやエクセルシオールカフェの店舗で入手できます。

残高合算 準備と流れ

▼必要なもの

  • ドトールバリューカード(マイドトールに登録する)
  • 株主優待カード

▼有効期限を延長する基本方法

  • マイドールに登録したバリューカードの残高と、株主優待カードの残高をマイドトール内「残高合算」で合算する(→バリューカードに残高を移行するとバリューカード残高の有効期限が3年延長される)
  • 合算後は残高を使わなくてもログインするだけでその都度有効期限が3年間延長になる(→実質有効期限が無期限に)

準備①ドトールバリューカードを準備する

マイドトールの登録にはドトールバリューカードの番号が必要です。

ドトールのバリューカードは、ドトールやエクセルシオールカフェの店舗で購入することができるチャージ式のプリペイドカードです。

1枚300円(税込)で販売されていて、購入時に300円分がチャージされてすぐ使えるようになっています。

もし長くドトール日レスの株主を続けている場合は、2016年に届いた株主優待がバリューカードです。

そのバリューカードがお手元にあれば残高がゼロでもバリューカードの番号は現在も使えますので登録してみてください。

準備②マイドトールに登録する(WEBまたはアプリ)

ドトールバリューカードでマイドトールに会員登録します。

WEBでもアプリでも同じように登録できます。

登録した情報はWEBとアプリで共通です(ログインID・パスワードなど)

▶︎マイドトールWEB版 https://member.doutor.jp/doutor/PC/member/mem_login.php

登録時にバリューカード裏面の番号とPIN番号が必要になると思います。

PIN番号はオンラインチャージ時にも必要になります。

WEBから「残高合算」する方法

マイドトールの「残高合算」の方法を具体的にご紹介します。

WEBでの残高合算の方法は、

  1. マイドトールにログイン(https://member.doutor.jp/doutor/PC/member/mem_login.php
  2. メイン画面の右下にあるメニューバー「残高合算」を選択
  3. 合算元カード番号合算元PINコードを入力(←合算元カードは株主優待カードのこと、PINコードはカード裏面に記載)
  4. 残高合算を実行
  5. マイドトールへ戻りページを更新すると合算後の残高が表示される

アプリから「残高合算」する方法

アプリからの残高合算の方法は、

  1. アプリにログイン
  2. メイン画面の一番下にあるメニューバー「その他」(…)のマークを押す
  3. [WEB]残高合算のメニューを選択
  4. マイドトールの残高合算ページで手続きする

具体的な手続きの流れはアプリの画面でご紹介します。

キャプチャー画像は2年前に株主優待カードを合算した時の画像ですが現在も同じ手順で残高合算できます。

アプリのメニューからWEB版のマイドトールへ直接飛べるメニューバナーがあるイメージです。

手続きは簡単で合算後すぐアプリにも残高と有効期限が更新されます。とても簡単です。

※ドトールアプリを初めて利用される場合はダウンロードして基本情報を登録すればすぐ使えます。

①ドトールアプリにログイン

②メイン画面下にあるメニューバー「その他」を押す

③「WEB」残高合算を選ぶ

④カード番号とパスワードを入力してログイン

⑤合算元カード番号とPINコードを入力(←株主優待カード裏面の番号とPINコード

⑥入力した合算元カードの情報が表示されるので確認

⑦残高合算の実行

合算後の残高と有効期限はマイドトールから確認できます。

⑧マイページから合算後の残高を確認する

合算後の残高はアプリのトップページに戻れば表示されていますし、詳細や履歴はマイページでもすぐ確認できます。

ただし、マイページですぐ確認する場合は「残高更新」ボタンを押して情報を更新する必要があります。

合算実行直後にマイドトールを表示するとバリュー残高はまだ加算されていませんが、

「残高更新」ボタンを押すと、すぐ反映されます。

この画像の場合は1000円分の残高合算をしたので更新すると残高が1000円増えました。

マイドトールはログインするだけで有効期限が3年間延長されるので、この時点でも有効期限は3年延長されています。

ドトールのマイメニューからクレジットチャージしたことがある方はこの画面を見れば方法が分かると思うのですが、初めてドトールアプリを使う場合はちょっと分かりづらいと思ったのでキャプチャー画面で流れを説明しました。

合算の手続き自体はとても簡単ですので、アプリからも試してみてくださいね。

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まとめ

2022年ドトール・日レスホールディングスの株主優待カードの詳細と、有効期限を延ばす方法などについてご紹介しました。

100株の場合は1000円分が毎年頂けて役に立っています。

有効期限は1年間あるのでその期間内に使ってもいいですし、ドトールバリューカードに残高合算しておけば有効期限は実質無期限に延長できるので期限に慌てません。

マイドトールでの残高合算の方法は昨年の記事でも記載してあります。合算方法は難しくないので是非トライしてみてください。

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