先日、夫の休暇に合わせて、夏の家族旅行に行ってきました。
国内線の飛行機を利用するのは、お正月以来です。
(5月の帰省は新幹線を利用)
今回は羽田空港のラウンジを利用してみました。
DCMX GOLD(ゴールド)カードで羽田第1ターミナル エアポートラウンジを使ってみた
今回も、JALのクラスJを利用しました。
息子が大きくなって、座席間隔が広いクラスJは助かります。
(そうでないと大きな2人に挟まれて私はけっこうキツイのです)
ということでJAL利用のため、羽田は第1ターミナル。
空港までは車。
渋滞心配で、家を早めに出ました。
チェックインも済ませて、まだ1時間以上余裕があり、少し休憩したくて、【第1ターミナル(2階) エアポートラウンジ(北)】を利用してみました。
そう! DCMXゴールド会員限定特典をこんな時こそ使いましょう。
※追記
DCMXゴールドは2015年12月から「dカード GOLD」になりました
第1ターミナル(2階)のエアポートラウンジは「北と南」に2ヵ所あります。
今回は利用する搭乗口から近い「北」に。
入口には、大きなパネルと利用案内があるのですぐ分かりました。
(JALのサクララウンジの近くです)
羽田エアポートラウンジ DCMXゴールドの同伴者利用料はいくら?
私と夫はDCMXのGOLD会員なので空港ラウンジは無料です。
18才以下で息子は家族カードが作れませんでしたが、利用料金を払えば一緒にラウンジを利用することができます。
羽田空港のこちらのラウンジで息子の分1030円を支払いました。
(アメリカンエキスプレスカードは同伴者1名まで無料でした)
※お正月に広島空港のビジネスラウンジを利用した時の記事はこちら
羽田空港第1ターミナルのエアポートラウンジ内の様子
羽田空港のラウンジは、さすが広いですね!
そして、眺めがとっても良好。
窓際には、飛行機を眺める席が、ずらっと並んでいて「空港のラウンジ」という感じ。
全体は細長い作りで、入り口から入るとドリンクバーがあり、
左手にはファミリーブースやトイレなど。
右手窓際は、PCスペースが並び、奥に大きなテレビを見られる席がありました。
一見混んでいる感じがしましたが、
利用客の回転も速いから、私達もファミリーブースにすぐ座れましたよ。
ファミリーブースは、椅子4席とサイドテーブルが、向き合っている形。
入口部分には仕切りはありませんが、広くて座ると目線が気にならず、ゆっくりできました。
(座った状態で飛行機は見えませんが)
このブースのテーブル下には、充電用の電源が2ヵ所ありました。
夫も息子も、それぞれ充電。
(写真にちょっと充電ケーブルが写ってる、、)
羽田空港第1ターミナルのエアポートラウンジ ドリンクの種類や注文できるメニューリスト
ドリンクバーは、とっても充実。
広島空港ラウンジより、種類も多かったです。
珈琲はWMFの本格的なエスプレッソマシン。
羽田のラウンジは、アルコールも飲食もできるようになっていました。
アルコールやサンドイッチの注文は有料ですが、ソフトドリンクは全て無料。
羽田の北ラウンジは、利用客が多いためか、設備はすこし古いかな?と感じましたが、窓が大きい事でとても解放感あり、明るい室内が旅の出発前にすごく合っていました。
トイレは、左手奥にあります。
そんなに広くはなく、トイレ内にベビーベットはなかったと思います。
(広島空港ラウンジ内のトイレには、きちんとしたベビーベットがありました)
私は、カプチーノを飲んでほっと一息。
空港内はとても冷房が強いから、温かくて美味しいドリンクがうれしい。
空港の搭乗口付近は、すでに夏休みの混雑が始まっていました。
女子トイレも必ず並ぶ感じ。
ゆっくり旅の前の休憩も取れて、
トイレも並ばず入れて、
そんな事が旅の前に気分良かったです。
(女子はけっこう、こういう事を気にしますよね?)
今週は、本格的な帰省ラッシュできっと空港も混みそう。
早めに空港に着いて、ラウンジを利用するのって、本当にいいなと思いました。
まとめ
今回は羽田のラウンジを利用してみた時の様子をご紹介しました。
ゴールドカードは年会費が高いですが、やはりそれに見合うサービスが受けられるように出来ているなと思います。
空港ラウンジの利用は、特典のほんの一例。
クレジットカードも、一番自分が活用できる方法なら、多少年会費を払っても枚数を厳選して持った方が、何枚も使わないカードを持つより便利度高いです。
夏の旅行で、皆さんも上手にカードを活用してくださいね。
※記事内容は2015年8月現在のものです。サービスや特典は変更される場合があります。