カルディで何度もリピートしている美味しくて便利な「宋家チヂミ粉」
この粉に出会ってから、韓国風チヂミが自宅で気軽に作れるようになりました。
今回はこの粉でチヂミを作った時の様子を画像で見ながら、この粉を気に入ってるポイントについてご紹介します。
※新しいパッケージに変わったので画像と記事内容を一部更新しました
宋家秘伝の韓国チヂミ粉とは?
■宋家 チヂミ粉 500g 199円(税込)
カルディに売っているこのチヂミ粉は、水を混ぜるだけで簡単にチヂミの素ができる便利なパウダー。
卵を使わず簡単に作れます。
日本メーカーのチヂミ粉も買った事ありますが、この粉で作るチヂミはカリカリサクッと焼き上がり、風味も良いため何度もリピートしています。
▼新しいパッケージ
以前は韓国語で書かれたパッケージでしたが、現在は日本語表記の黄色い袋になりました。
▼これが以前のパッケージです
パッケージの原材料を見てみると、にんにくパウダーや牛肉パウダーなどの香りや旨み成分が入っています。
そのため、水で解くだけなのに何も味付する必要がありません。
でも生地の部分がとても美味しくて、外はパリパリ&サクサクで、中はもっちりの焼き上がります。
チヂミ粉 基本の使い方
パッケージの中は粉だけが入っています。
基本の使い方は、粉100gに対して、水150ccを入れてよく混ぜるだけ(目安1〜2人分)
ベースができたら好みの具材を加えて混ぜてから、油を敷いたんフライパンで両面こんがり焼けば完成。
我が家の場合、3人分で粉250g(大3枚分)を1回に使っています。
1袋500g入りのため、ちょうど半分を使用するとちょうど2回分になるためです。
生地は少し緩めが好みなのでレシピより少し水を多めに入れると3枚焼けます。
ゴマ油香る韓国風チヂミ 簡単な作り方(我が家流)
我が家がいつも作っているチヂミの作り方をご紹介します。
※この画像は旧パッケージです
生地は「宋家のチヂミ粉」
具は、ニラ、ニンジン、豚バラスライス。
サラダ油ではなくゴマ油を使います。
この粉の良い所は、卵が要らない事。
粉とお水を溶くだけですぐ美味しい生地が作れます。
袋は500g入りですが、粉は半分(250g)で3枚焼きます。
白いパウダーはお水と合わせても、ダマになりにくく、すぐ滑らかになります。
お水は最初分量通り入れてみましたが、それだといつも作る生地より固く重く感じたので、今はお水は更に目分量で追加しています。
この写真のくらい少しサラッとした感じでいつも焼いています。パッケージの分量通り作るともう少し濃いめの生地になります。
生地が出来たら、ニラとニンジンを加えます(イカゲソがある時はそれも入れてます)
お肉はこの時点では入れていません。
チヂミの焼き方(我が家流)
我が家ではサラダ油ではなく、ゴマ油でチヂミを焼きます。
フライパンを熱して、ゴマ油が熱くなったら、生地を投入。
クレープよりやや厚めぐらいに伸ばしてから、
※フライパンが熱くなるから、火傷にご注意を
豚バラ肉を全体に並べて、フライパンに蓋をします。
底がカリッと焼けたら、フライ返しでひっくり返し、お肉を乗せた面を下にして焼きます。
また蓋をして、よく火を通します。
この時、豚肉が下になり、脂が出て良い焼き色になります。
※脂が結構出るので、気になる時はキッチンペーパーで吸い取ってください。
お肉がカリッと焼けたら、もう一度返して、お肉を上になるようにします。
この後は蓋はせず、底面をもう一度カリッと焼きます。
底がカリッと焼けたら、完成です。
チヂミはピザカッターで綺麗にカット
私はチヂミをピザカッターでカットしています。
大きめのまな板に、オーブンシートを敷いておき、焼き上がったチヂミを乗せてピザカッターで切るだけ。
包丁で切ると、どうしても豚肉と生地を一緒に綺麗に切るのは難しいです。
でもピザカッターなら転がすだけで綺麗にカットできます。
ピザカッターって1つあるととても便利です。
包丁で切るよりシャープなラインでカットできます。
豚バラ肉もスパッと切れます。
アツアツの生地なのでピザカッターなら熱い生地に触らずに切れるのです。
豚肉に対して垂直にカットしてから、豚肉と平行にカットすれば、形を崩さず着る事が出来ます。
仕上げに青ネギを散らしました。
オーブンシートに乗せたまま、大皿に移せば形が崩れません。
食べる時には、ポン酢とラー油が我が家の定番。
豚肉はバラのスライスではなく、ひき肉を一度炒めておいて同じように乗せて焼くとカットする時にとってもラクです。
我が家の家族はひき肉だと肉を食べた気がしないというので、カットがちょっと面倒でも豚バラ肉で作っています。
まとめ
宋家のチヂミ粉のおかげで、外はサクサク&中はもっちりとした独特の美味しいチヂミが簡単に焼けるようになりました。
もちろん、生地を一から作れば安心ですが、やはり忙しい時にはこういう強い味方がいると助かります。
チヂミの具は何でも合いますので、是非作ってみてください。
※新しいパッケージに変わったので画像と記事内容を一部更新しました