2020年もCanon(7751)から株主として頂いたカレンダーを使っています。
キャノンには株主優待制度はないのですが、基準を満たした株主には毎年カレンダーを送ってくれます。
「隠れ優待」のようなこのカレンダーは美しい世界遺産の風景がいつも素敵。
2020年のキャノンカレンダーの到着日・届く基準・今年と去年のカレンダー比較を記録しておきます。
2020年Canonカレンダー到着日
■カレンダー到着日 2019年11月25日
2020年のキャノンカレンダーは 11/25にゆうメールで届きました。
今年は封筒後に到着日を書いておきましたので正確な日付です。
大きな白い封筒にはカレンダー在中と書かれてあり、すぐカレンダーだと分かります。
封筒の中には、2020年カレンダーと挨拶状。
このセットは毎年同じです。
Canonカレンダーは「世界遺産を訪ねて」というテーマで綴られている美しい風景写真のカレンダー。
1ヶ月ごとに変わる世界遺産の風景は躍動感があり色鮮やかで毎月楽しめます。
自分が鳥になって上空から俯瞰しているような気分になります。
カレンダー部分はシンプル。
祝祭日の記載はあります。
六曜(仏滅・大安など)の暦注はありません。
キャノンカレンダーが届く株主の基準
キャノン株は高配当銘柄として個人株主に人気の銘柄ですが、基本的に株主優待制度はありません。
このカレンダーはある一定の基準を満たした株主が頂けるカレンダーです。
カレンダーと一緒に入っていた挨拶状の後半にその基準が書かれています。
▼カレンダーがもらえる株主の基準(挨拶状より抜粋)
「カレンダーは本年6月末日の株主名簿において100株以上のご所有の記録がある株主様で、それ以前の3年間、6月末および12月末日の株主名簿に同一の株主番号にて100株以上ご所有の記録がある方にお届けしています」
ということで、基準日において3年以上継続して株主名簿に記録がある場合にこのカレンダーが届くということですね。
我が家の場合、キャノン株は夫がこの基準を満たして保有しているため毎年届いています。保有株式数は毎年違うようですが、100株でもそれ以上でも頂けるカレンダーは1つだけです。
キャノンカレンダー2020年と2019年を比較
2020年と2019年のカレンダーを比較してみました。
大きさも基本のデザインも中まで全く同じ仕様です。
2019年は表紙が青い海、2020年は山の緑。
▼2019年と2018年のカレンダーの比較
去年も全く同じでした。
Canonカレンダーはこの形とデザインが完成形なのかもしれませんね。
重ねても、厚みも同じでした。
Canonカレンダーは月めくりタイプ。
上下に小さな穴が開いていて、ピンなどで固定してカレンダーを壁に貼れます。
毎年同じサイズのカレンダーだから、メインに使っている場合は安心して使えそうです。
簡単なスケジュールなら書き込める余裕もあり。
カレンダー自体は毎年同じですが、挨拶文はほんの少しだけ違いました。
書いてある内容は同じだけれど、
比較して並べてみたら文字のフォントや大きさ・濃さなどが少し違っていました。
比較して違う点は、挨拶状だけでした。
いつもと変わらない安定感のあるキャノンカレンダーでした。
まとめ
2020年Canonカレンダーについて、到着日・届く基準・昨年との比較についてご紹介しました。
夫だけが保有していたキャノン株でしたが、2019年後半に私も新規に100株購入してみました(←高配当に惹かれて)
私が3年間継続して保有するかは分かりませんが、もし3年後にカレンダーが届いた時には記事をまた書いてみたいと思います。
▼その後のCanonカレンダー記事