コストコに売っている大きな紅茶缶入りの「TRADITIONAL ENGLISH TEA」
缶の中にはティーバッグが240P入り、40Pずつ銀色の袋に入ってギュッと詰まっています。
この紅茶缶は大きいのですが紅茶の味も美味しいし、缶の色やデザインがどんどん変わるのでついもう1缶欲しくなってしまいます。
残念ながら円安の影響などで現在この紅茶のコストコ価格は1年前に比べるとかなり値上がりしています。
2022年に購入したミントグリーン缶もすごく素敵だったので、我が家での再利用方法や保存場所などについてこの記事でご紹介します。
※現在コストコで販売されている缶のデザインや色は変わっています。
TRADITIONAL ENGLISH TEA 価格と中身
■TRADITIONAL ENGLISH TEA 480g (240P)
■購入時価格 1658円税込(※ストアークーポン500円割引後)※2022年5月
■原産国 スリランカ
TRADITIONAL ENGLISH TEAは、大きな缶に入っている紅茶(ティーバッグ)
ティーバッグは個包装。
40Pずつ銀色の袋に入っていて、缶の中にたっぷりギュッと詰められています。
紅茶は香りの広がりがよく、しっかり抽出できるのでミルクティーでも美味しく飲めます。
コストコでは販売時期によって、缶のカラーや絵柄が少しずつ変わっています。
このミントグリーンの缶は、2022年5月に購入しました。
淡く鮮やかなミントグリーン、とっても素敵な色。
2021年12月に赤い缶を最初に買って、ミルクティーで飲むこの紅茶がとても美味しかったので2缶目を購入。
1缶に240個のティーバッグが個包装で入っているから、たっぷり味わえました。
ミントグリーンの缶は、赤い缶とデザインは全て同じ。
でも色合いが違うだけで全然雰囲気が違ってかわいい。
コストコで現在販売されている缶はカラーや絵柄が変わっています。
でも、ミントグリーンや赤い缶は今でもAmazonや楽天市場などでも購入できるので、買いそびれてしまった方はチェックしてみてください。
深い赤色の缶は、紅茶缶の雰囲気が一番あると思います。
この紅茶は賞味期限も長め。
ミントグリーンは購入時で、賞味期限が約2年以上ありました。
個包装で40Pずつ銀色の袋でパッキングされて入っているので、少人数家族でもゆっくり飲めるから安心です。
紅茶缶の開封方法
TRADITIONAL ENGLISH TEAは、コストコでは透明の大きなビニール袋に入った状態で1個ずつ販売されています。
この透明のビニール袋から出してから、缶を開封します。
紅茶缶の蓋には透明のシールが数個付いています。
透明シールを剥がして、蓋を回すと開封できます。
缶の蓋の内側と、缶の内側は美しい光沢のあるゴールド。
蓋を開けると、銀色の袋がぎっしり詰まっています。
紅茶缶の中身
紅茶缶の中には、銀色の袋が6個入っています。
銀色の袋には、それぞれ40Pの個包装のティーバッグ入り(合計240P)
全部の袋は缶の中にギューっと押し込められていて、絶妙な形で入っています。
絶妙すぎて一度全部出してしまうと、後から詰め直すのが大変なほど。
ミントグリーンは全部出した画像を撮り忘れたので、赤い缶を全部出した時の画像を掲載しておきます。
本当に、ギューっと詰め込まれていますよ。
個包装のティーバッグの形
TRADITIONAL ENGLISH TEAの缶に入っている銀色の袋、1袋には40Pのティーバッグが入り。
ティーバッグは個包装。
透明の薄い袋に入っています。
画像では見えにくいけれど、個包装の袋の上部には少しだけ切り込みが入っていて開封しやすくなっています。
このカットされている部分からきれいに開封できます。
実物でもこのカット部分が見づらいので、初めて購入した時はじっくり見て探してくださいね。
透明の個包装から出したティーバッグはこんな形。
ティーバッグのタグには金属製の留め具などは付いていません。
袋もタグや紐もシンプルな素材。
紐は長い時間、お湯に浸しておくと切れやすいのでご注意を。
それだけ余分な接着素材などが使われていないのだと思います。
おすすめの飲み方
この紅茶は、渋味が少なくて美味しい紅茶です。
茶葉の味がしっかりしていて、ストレートでもミルクティーでも美味しく飲めます。
我が家では毎朝、ミルクティーで飲んでいます。
ティーバッグのタグに金具などが使われていません。だから電子レンジでそのままミルクティーが作れます。
おすすめのミルクティーは、お湯と牛乳を1:1の割合。
カップに水かお湯(ぬるめのお湯でもOK)を入れて、ティーバッグを1P入れます。ここに牛乳を1:1の割合ぐらいに加えてから、電子レンジで温めるだけ。
お好みの濃さになったらティーバッグを取り出せば、とっても美味しいミルクティーができます。
この紅茶でミルクティーを作るようになってから、我が家では朝食はコーヒーではなく紅茶を飲むようになりました。
コーヒー消費量がかなり減って、トータルではこの紅茶にした方がコストが安いことが分かりました。
美味しいミルクティーは電子レンジで簡単に作れるので、結果的にこの紅茶に変えてから手間もコストも下がって良かったです。
開封後 小分け保存法
この紅茶缶はかなりサイズが大きいため、我が家では銀色の1袋だけを出してから小分け保存しています。
ティーバッグの個包装は、カルディで買ったジャンナッツ(Janat)の四角い紅茶缶に入れています。
大きな紅茶缶からいちいち出すのは大変。
小さい紅茶缶に入れておけば取り出しやすいし、家族も紅茶が入っているのが分かりやすいです。
レッドとミントグリーン 2個並べて色比べ
赤(レッド)とミントグリーンの缶を2個並べてみました。
昼間の自然光で撮影したので色加工はしていません。
赤は深い色合い、ミントグリーンは明るい色合い。
※缶のデザインや形は同じです
蓋のロゴも同じですが、カラーが違うだけで雰囲気が変わりますね。
この缶は厚みがあって、とても丈夫な構造。
袋が詰めてあるだけだから、缶の内側もとっても綺麗。
どちらもゴールド(金色)で光沢があります。
缶の表面はゴールドの部分が浮いているので立体感があります。
ミントグリーンは華やかで軽やかな色だから、圧迫感がありません。
赤(レッド)は深い色合いで、紅茶のイメージがそのまま。
濃いめの色だからゴールドの輝きが鮮やか。大人な感じの色合い。
大きな紅茶缶 我が家での再利用法
この紅茶缶は大きいけれど、とても素敵だから再利用しています。
と言っても、大きな缶のわりに蓋の部分が小さめなので再利用方法は限られるかも。
我が家にある2個の紅茶缶、1個はまだ購入したティーバッグが入っていますが赤い缶は空になったので別の方法で再利用しています。
その再利用方法はこちら↓
コストコでリピートしているオーガニックのルイボスティー入れとして再利用しています。
このルイボスティーは以前は4箱セットで販売されていたのですが、少し前から大きな袋に10袋(200P)入りに変わりました。
この大袋は中身が減ると形が歪んで倒れてしまうのが難点。
袋が大きいので、紅茶やコーヒーを入れている棚の中で邪魔になっていました。
それで、ルイボスティーの中身をこの紅茶缶に詰め替えたら、ルイボスティーの10袋(200P)がぴったり入りました。
もう残り1袋しか入っていないけれど、この缶に詰め替えて使った方が取り出しやすかったのです。
ルイボスティーは細長い銀色の袋で中身が見えないので、パッケージ袋も一緒に入れて保存しました。
これなら家族が中身を見ても、ルイボスティーと分かるし賞味期限も明確。
ミントグリーンの紅茶缶にはまだ紅茶が残っているので、空き缶になった時には何に再利生しようかと考えている所です。
空き缶になっても丈夫で美しいままの紅茶缶。
購入した皆様は、何に再利用していますか?
大きな紅茶缶 収納場所はどこ?
大きな紅茶缶、皆さんはどこにどんな風に収納しているのでしょうか?
我が家では、コーヒーや紅茶を入れているキッチン戸棚の一番上に置いています。
この戸棚は耐震ロックが設置されていて、今までの地震では一度も棚から物が落ちたことはない場所です。
一番上の棚は、私の身長では手が届かない高さのため、あまり活用できていませんでした。
ちょうどこの段に2個並べてみたら、ちょうど良い感じ。
コーヒーや紅茶がたくさん入っている扉なので恥ずかしいですが、
リアルな数ヶ月前の状態はこちらの画像です↓
一番上の段は、普段手が届かないため大きな紅茶缶を2個並べて。
一番下の段は、ティーバッグを詰め直したJanatの紅茶缶。そしてココア缶にはルイボスティーの開封済みが入れてあります。
真ん中の棚は、プロテインのパウダーやネスプレッソのカプセルなど。
この扉を開ければ、家族もコーヒーや紅茶など欲しいものを全て出せるようにしています。
棚の中身が減ってきた時に、紅茶・コーヒー(ネスプレッソのカプセルなど)を買うようにしていて他の場所には収納しないようにしています。
紅茶缶はかなり大きいので、今後また紅茶缶を買った時には数は増やさないように処分する必要があるかなと思っています。
美味しい紅茶だから、中身だけ買えたらいいのに。
ちなみに、この紅茶は現在コストコでは2500円台に値上がりしています。