マイナンバーカードでもらえるマイナポイント、皆さまはもう還元されましたか?
まだ手続きしていない方も間に合います!還元対象期間が2021年9月末⇒2021年12月末までに延長されました。
実は私も最近ポイント頂いたばかり。いろいろ迷ってエポスカードで「エポスポイント」を5,000pt頂きました。
今回はマイナポイントをエポスカードでもらった理由と、マイナポイント申込からエポスポイントが付与された流れについて私の実例でご紹介します。
※マイナポイントは2021年4月末までにマイナンバーカードを申請した方が対象です
マイナポイント申込 2021年12月末までに延長!
マイナポイントは2021年4月末までにマイナンバーカードを申請した方が対象です。
対象期間内にマイナンバーカードの申請した人が取得後にマイナポイントが頂けます(専用サイト・アプリからの申込は必須)
現在還元対象期間が延長されいるため、まだマイナポイントを申込することができます。
この記事を書いている時点で還元対象期間は、
(旧)2021年9月末まで⇒(新)2021年12月末迄
※4月末までにマイナンバーカードを申請した人が対象
せっかくマイナンバーカードを申請対象期間(4月末)にしても、手続きが面倒に感じてまだマイナポイントを申込していない方もいるかもしれません。
還元対象期間が現時点で12月末まで延長されていますので、今からでもマイナポイントはもらえますので諦めずに手続きしてみてください。
実は私も、マイナポイントをもらったのは最近のこと。
マイナンバーカードの申請はギリギリ3月末、マイナンバーカードを受取りに行ったのはなんと6月中旬といういろいろと「面倒に感じていた」一人です(汗)
というのも、マイナポイントが面倒に思えて「もらわなくてもいいかな?」と思っていたからです(←夫も同様)
でも手続きしてみたら意外と簡単で、実際にマイナポイントを受け取ってみたら「申込して良かった」と思いました。
夫も当初は「面倒だからマイナポイントはいらない」と言っていたのですが、私が実際登録して面倒ではなく簡単だったことを伝えたら、「それなら登録してみる」と言ってJCBカードで登録していました。
エポスカードでマイナポイントをもらった理由
マイナポイントはいろいろな「キャッシュレス決済サービス」を自分で選択できます。
私はエポスカードを登録してエポスポイントを5000pt受け取りました。
なぜ数ある決済サービスから、エポスカードを選んだかと言うと、
エポスゴールドカードの場合は、エポスポイントの有効期限が無期限だからです。
せっかく頂けるマイナポイント分の5000Pを大切に使いたくて、ポイントの有効期限がないエポスゴールドカードにしました。
マイナンバーカードを申請した3月末、この時の私のエポスカードはまだ一般カードでした。
4月にエポスからゴールド招待が来て永年年会費無料のゴールドカードに切替できたため、マイナポイント分は有効期限がないエポスポイントとして保有することができています。
大学生の息子も最近ファミリーゴールドを作ったので、息子も有効期限のないエポスポイントでマイナポイントを受け取れるように最近手続きしたばかりです。
エポスカード マイナポイント申込方法
エポスカードでマイナポイント申込の流れは、
①エポスカード用の「決済サービスID」「セキュリティコード」を取得
②マイナポイントアプリ又は専用サイトから申込み
③対象期間内のエポスカードのご利用2万円に対し、1人上限5,000円分のマイナポイントが付与される
という流れで手続きできます。
▶詳しくはこちら https://www.eposcard.co.jp/mynumber_point/index.html
マイナポイントの申請には「決済サービスID」「セキュリティコード」が必要です。
エポスカードの場合は、一般カードとゴールド・プラチナカード用で申請するページが分かれていました。
私はエポスカードのページから取得することを知らなかったため、マイナポイントのアプリから手続きしようとしてマイナのアプリとエポスNetと行き来してしまい少し手間がかかってしまいました。
決済コードを取得する時にはエポスNetにログインする必要があります。
エポスで「決済サービスID」「セキュリティコード」が取得できるとこのページが表示されました(スマホ画面)↓
この画面をスクショしてスマホに一度保存してからマイナポイントのアプリで手続きしました。
マイナポイントのアプリで申請完了の画面がこちら↓
▼マイナポイントのアプリ画面
申込完了のページ↓(この時は還元期間が9月末でした)
申込の手続き自体はとても簡単でした。
あとはエポスポイントが付与されるのを待つだけです。
(※登録したカードでの決済額最大2万円まで最大5,000円分のポイントを受け取ることができます。決済が発生しなければポイント付与はされないのでご注意ください)
マイナポイントでエポスポイント付与日
エポスカードの場合、還元のタイミングは、
「毎月末日を締日とします。
当月末日までに当社に到着したご利用データに基づき、原則、翌月上旬に還元します。」
とHPに記載されています。
私の場合、マイナポイント申請後にエポスポイントが付与されるまでの期間は次の通りでした↓
■マイナポイント申込日 2021年6月17日
■エポスポイント付与日 2021年7月8日
※対象期間内の累計利用額2万円の25%(5,000円分)のマイナポイントが上限
エポスカードはスーパーの買物で日常的に使っているため累計上限額2万円はすぐクリアしました。
エポスポイントが付与された実際の画面はこちら↓
通常のショッピングポイントとは別に「マイナポイント」として+5,000pt付与されていました。
私は付与日までは確認していなかったので、ある日突然ポイントが増えていたので付与されたことに気づきました。
すぐ2万円分の決済があったので私の場合は翌月すぐに5000pt分全部付与されました。
決済額が少ない場合には決済額に応じたマイナポイント分(25%還元分)のポイントが付与されると思います。
付与されるタイミングは決済サービスによって違います。
夫が登録したJCBカードの場合は、2021年12月10日の支払時に付与ポイント相当の金額が一括で相殺されるそうです(※ポイント付与額が支払金額より多い場合、差額が設定口座へ返金)
ポイント付与日は決済サービスによって違うので、はやくポイントが欲しい場合は事前に付与されるタイミングを確認してから決済サービスを選ぶのも一つの方法かもしれません。
マイナポイントが有効期限なしで貯められるメリット
マイナポイントはいろいろな決済サービスを選ぶことができます。
キャンペーンで期間限定ポイントや抽選で〇〇ポイント分プレゼントなどを実施している決済サービスもありました。
一見その方がお得に見えるかもしれませんが、私は有効期限を気にしながらポイントを使うのは苦手なタイプなのでそういうキャンペーンには興味がわきませんでした。
もともと「マイナポイントは面倒そうだからいらない」と思っていたほどです。
でも、実際に自分で手続してみるとそれほど面倒な作業ではなく、日常決済で使っているクレカならポイントが全部付与される流れもわかりやすかったです。
たまたま4月にタイミング良く「エポスゴールドの招待」が来てエポスポイントの有効期限が無期限になったため、マイナポイントはエポスカードで申込しました。
もともともらえないと思っていた5,000ptですが、実際に付与されてみると5000円ptって大きいなと思います。
なぜかと言うと、エポスポイントでゴールドの場合はポイント有効期限がないため通常ポイントと一緒にゆっくり貯めてから大きく使うことができるから。
たとえば、
ドコモ回線利用者の場合は、エポスポイントを1:1でdポイントにも移行できます。
JALとANAのマイルにも移行可能。今は旅行は無理だけれどじっくり貯めてから好きな時に移行することもできます。
エポスポイントはいろいろなポイントに移行でき、ゴールドの場合はポイント有効期限が無期限なのです。
5000円分として使うこともできるけれど、それより無期限で貯めておいて好きな時に通常ポイントを合わせて使えることが大きなメリットだと思いました。
まとめ
マイナポイントをエポスカードで申込し、エポスポイントが5000pt付与された流れた内容について私の実例でご紹介してみました。
マイナポイントの還元期間は当初の期限よりかなり伸びて、この記事を書いている時点で12月末まで延長されています。
コロナ渦のため、もしかしたら再延長もあり得るかもしれません。
私のように「マイナンバーは発行したけれどマイナポイントの申込手続きが面倒」と思ってまだ申請していない人も意外と多いのではないでしょうか?
やってみると手続き自体は意外とシンプルで面倒なことは何もありませんでした。
12月末まではまだ十分時間がありますので、面倒だと思ってまだマイナポイント申込していない方は是非トライしてみてください。
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