ソニー銀行から新デザインのSony Bank WALLET更新カードが届きました。
Sony Bank WALLETは2023年12月にデザインがリニューアルしたばかり。
ちょうど今年5月が有効期限だったので更新カードは新デザインです。
届いた新デザインのSony Bank WALLET(ポストペット)をご紹介します。
新デザインの更新カード到着日
▪️更新カード到着日 2024年4月11日
▪️簡易書留
有効期限が2024年5月だった私のSony Bank WALLETの更新カードが本日、簡易書留で届きました。
Sony Bank WALLETの更新カードは自動的に送られてきます。
公式HPには更新カードは「有効期限の3ヶ月前、2ヶ月前にメールでお知らせします」と記載があります。
私もメールが届いていたので、いつ頃届くのかなと待っていた所でした。
届いた封筒の中身、新デザイン(ポストペット)
封筒の中には、三つ折りの厚手の案内が1枚だけ入っています。
カードはこの案内に貼られています。
ポストペット版の新デザインカードは、表面がナンバーレスになってすごくスッキリ。
表面は名前だけが白字で小さめに印字されているだけです。
裏面に、支店番号・口座番号・カード番号・有効期限・セキュリティーコード・製造番号などが黒字で印字されています。
また、裏面に署名欄(サインパネル)がないカードのため、署名は不要とのことです。
私が今まで使っていた旧デザインカードは表面に支店番号・口座番号が印字されていてそれがちょっと嫌だったので表面だけでもナンバーレスに変わって嬉しい。
旧カード(2019年申込)はタッチ決済機能もなかったので、VISAマークの隣にリップルマークがついてこれも嬉しい。
デザイン新旧比較(2019年版と2024年版)
(上)新デザイン 2024年 (下)旧デザイン 2019年
今まで使っていた2019年発行の旧デザイン(ポストペット)と2024年発行の新デザインを並べてみました。
旧デザインには口座番号・カード番号・有効期限が全部印字されていたのでちょっと表面の情報量が多かったです。
新デザインは、表面が名前(ローマ字)しか印字されていないからスッキリ!
タッチ決済のマーク(リップルマーク)もついたので、便利になりました。
色合いはほぼ同じ。
ポストペットのモモちゃんのお顔が新デザインは少し小さくなりました。
表面に口座番号などがないから、セキュリティー的にも安心感がありますね(裏面には書いてあるけれど)
早速届いた当日にタッチ決済で使ってみた感想
早速到着した本日、スーパーの買物でタッチ決済を使ってみました。
もちろんですが、更新カードは届いたその日から使えます。
使ってみた感想は、タッチ決済ができるようになって便利だったことに加えて、やはり表面に口座番号などが記載されていないことが安心感があるなと思いました。
表面のデザインがスッキリしたことで、私はとても使いやすくなったと思いました。
(注意)既存ユーザー:更新カード以外は発行手数料が有料!
Sony Bank WALLETの新デザインカードは、
2023年12月13日(水)以降に新規発行する場合や更新カードが発行される場合はこの新デザインで発行されます。
ただし、既にSony Bank WALLETを利用している場合で更新カード以外の発行には再発行手数料1,650円(税込み)がかかってしまいますのでご注意ください。
ソニーバンクの公式HPにも以下のように記載されています。
「新規に Sony Bank WALLET の発行をお申し込みするお客さま以外に、カードの更新や再発行の場合にも新しいデザインのカードをお送りします。カードの再発行は、タカシマヤプラチナデビットカードを除き、再発行手数料1,650円(税込み)がかかります。」
詳しくは、ソニーバンク公式HPで各自ご確認ください。
「優遇プログラム Club S」ステージ「シルバー」をもっと活用してみます
ソニー銀行には「優遇プログラム Club S」があります。
私は今までずっとステージ「シルバー」を維持しています(外貨預金・定期預金等で利用)
シルバーステージの場合はSony Bank WALLETでの決済すると1%分のキャッシュバックを後日受けられる特典があります。
今までSony Bank WALLETはカード表面に口座番号などが記載されているのが嫌で普段はほぼ使っていませんでした(キャンペーン時などに時々使う程度でした)
新デザインカードは表面がスッキリデザイン、そしてカードを出す時にも安心感あり。
せっかくシルバーステージは還元率1%のカードなのだから、今後は決済でもっと活用していきたいなと思ったところです。
▼Sony Bank WALLETで買物した時の記事