初めて吉野家ホールディングス(9861)の株主優待券が届きました。
吉野屋HDは個人株主の人気銘柄として有名ですよね。やはり人気の秘密は年に2回届く株主優待券。
牛丼の「吉野屋」だけでなく、「はなまるうどん」「京樽」「海鮮三崎港」などでも使えます。
夫の昼食代に使えるかな?と思って新しく保有してみました。
それでは、実際に届いた株主優待券についてご紹介します。
吉野家HD(9861) 株主優待券 2019年2月末分
《株式情報》
■株式会社吉野家ホールディングス(9861)
■決算 2月末
■届いた株主優待券(300円サービス券×10枚、合計3000円分相当)※100株の場合
■優待券の到着日 2019年5月9日(木)
■2月末分の優待券の有効期限 2020年5月31日
※詳しい株主優待情報は吉野屋HD公式HPでご確認ください。
吉野屋HDの株主は2月末と8月末時点の持ち株数に応じて、年に2回優待券を受け取れます。
100株~999株保有の場合、半期毎に300円サービス券が10枚、3000円相当分(年間合計6000円相当の予定)
株主関係書類と一緒に同封されていたのは、
- 株主優待券
- 株主ご優待商品引換えのご案内
- 申込用封筒
専用封筒に入っている優待券。
封筒から出すと、冊子タイプになっていました。
中に300円サービス券が10枚綴られていて、使う時に切り取るタイプでした。
優待券には使用できる店舗のロゴが印刷されているため、バラバラで持っていてもどのお店で使えるかがすぐ分かりますね。
※利用可能な店舗情報は吉野屋HD公式HPに掲載されています
300円サービス券が10枚、合計で3000円分。年間6000円分はけっこう多いですよね。
我が家では、夫の昼食代として使ってもらう予定です。
3000円でも昼食代に使えばお父さんのお小遣いも少し浮くかな?
株主優待券を優待商品に引換可能 ※申込期限に注意!
優待券と一緒に入っていた「株主ご優待商品引換えのご案内」
株主優待券ではなく、優待商品を受け取りたいという株主用にこのような案内も入っていました。
引換え商品は吉野屋のミニ牛丼の具などのセット。
交換希望の人は申込用紙に必要事項を記入してから、同府されていた封筒に優待券を同封してポストへ投函(※貼る切手は自己負担)
※必ず10枚(1冊)をそのまま送る必要があります。
商品との交換については、届いた案内書に詳しく説明書かれていますし、電話での問い合わせ窓口も設置されているので分かりやすいと思います。
交換期限は今回の場合、2019年6月7日(金)当日消印有効、でした。
この記事をUPした時点では申込期限は終わっています。でも株主優待券としては2020年5月末までは対象店舗で使えますのでご安心を。
まとめ
今回は、初めて届いた吉野家ホールディングスの株主優待券についてご紹介しました。
すかいらーく、ドトールなどの株主優待も既に届いています。
少しずつ届いた株主優待券の記事もUPしていますので、ご興味あったら読んでくださいね。