カルディで買ったピーナツバターが美味しかったのでリピートしています。
時々無性にピーナツバターを塗ったパンにバナナを乗せて食べたくなる時があります。
普通のパンで作っても美味しいけれど、ベーグルやホームベーカリーで焼いたココアパンで食べると食感も楽しめます。
今回はカルディーでリピートしているピーナツバターの味と、ベーグルやアレンジパンでバナナを乗せる食べた方をご紹介します。
ピーナツバター(クリーミー)価格と中身
■ピーナッツバター(クリーミー)ジェイビーズファクトリー 340g
■購入時価格 358円(税込)
■原産国 アメリカ
カルディにはこのピーナツバターが2種類、クリーミー(粒なし)とチャンク(つぶ入り)が売っています。
リピートしているのはクリーミータイプ。
クリーミーはとても塗りやすく、味も濃厚でコクがあります。
ピーナッツの風味もしっかりあって、甘いだけのスプレッドではありません。
2種類はラベルと蓋の色が違うので分かりやすいです。クリーミーは赤いラベルと赤い蓋。
ラベルは日本語で記載されています。
ピーナツバターはちょっとカロリー高めですが、時々無性に食べたくなります。
蓋に賞味期限も印字されています。
賞味期限は購入時、約1年間ありました(画像は2020年購入時)
赤い蓋は大きいけれど開封しやすいです。
蓋を開けると、内側にシール蓋で密閉されています。
硬くシールされているので開封時に少し開けにくいかも。
このシール蓋、私は毎回きれいに剥がすことができません(汗)
内蓋シールがきれいに剥がれなくても、ピーナツバターは美味しいので問題ありません。
クリーミーなペーストでパンに塗りやすく、味もコクがあって美味しいです。
ベーグルでピーナツバナナトースト
我が家では普通の食パンではなく、ベーグルやホームベーカリーで焼いたアレンジ食パンでピーナツバナナトーストを作って食べています。
コストコでベーグルで食べるのも美味しいです。
コストコにはいろんなベーグルが売っているけれど、ピーナツとバナナに合うのは「ホールウィートベーグル」
ホールウィートベーグルは、全粒粉とハチミツが配合されている優しい味わいのベーグル。
ベーグルはスライスしておきます。
コストコのベーグルは1個が大きいので、半分に切ってからスライスして広げると丸い形になります。
カットした面にピーナツバターをたっぷり塗って、スライスしたバナナを並べます。
ピーナツバターを塗ってバナナを乗せただけなのに、このコンビネーションはヤミツキになる美味しさ。
コストコのベーグルはもっちりとした密度がありあるので、このクリーミーで濃厚なピーナツバターを塗っても味が負けません。
柔らかいバナナ+ピーナツバター+ベーグル、3つの食感が一度に味わえます。
この食べ方、とっても美味しいので是非試して欲しいです。
ホームベーカリーのココア食パンもピーナツバターに合う!
ホームベーカリーで焼いたココア食パンもピーナツバターと相性がとても良いです。
ココア食パンは、ココアパウダーを加えて食パンコースで焼くだけ。
食パンを作る時、強力粉の一部をココアパウダーにして、自動で焼いています。
粉300gの場合、大さじ2ぐらいをココアパウダーに。砂糖は普通の食パンを作る時と同じ配合のままで。
ココアパウダーはバンホーテンを使っています。
砂糖は増やさず作るココアパンは、苦くはなくて意外といろいろな食材と合わせやすい味。
パン生地は普通の食パンより少し硬めになります。
ココア食パンは少し厚めにスライスしてから、ピーナツバターを塗ってバナナを並べます。
ホームベーカリーで作るココア食パンは、食パンほどふわふわではなく密度があるパンなのでピーナツバターを塗った時にパンの味が負けません。
ココア食パンの香りと食感、そしてクリーミーなピーナツバター、バナナの爽やさ、この3つの味わいがぴったり合います。
この組み合わせも時々無性に食べたくなる組み合わせです。
まとめ
今回はカルディでリピートしている美味しいクリーミータイプのピーナツバターと、大好きなピーナツバターバナナトーストを作った時の様子をご紹介しました。
ピーナツバターはいろいろな商品があるけれど、カルディに売っているものは美味しいと思います。
コストコには大きな容器に入ったピーナツバターも売っているけれど、単価的には安くても我が家は毎日食べるわけでないのでピーナツバターはカルディで買っています。
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