ドトール株主優待品が「バリューカード」に変更になりました!

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先月末、ドトールから株主優待品が届きました。

去年株主になってから2回目の優待品です。実は今回から株主優待品の内容が変更になっています。

届いた株主優待品について変更点も含めてご紹介します。

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2016年2月期 ドトール株主優待品の内容が変更になった!

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封書で2016年2月期の報告書と一緒に、株主優待品が同封されていました。

去年はドトールのドリップパックが6箱届いたのだけど、今回から優待品の内容が変わっていました。

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報告書をよく見てみると、株主優待が変更内容が記載されていました↓

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<優待制度の内容変更>

・100株以上300株未満 ドトールバリューカード1000ポイント(1000円分)

・300株以上500株未満 ドトールバリューカード3000ポイント(3000円分)

・500株以上 ドトールバリューカード5000ポイント(5000円分)

つまり、今回からドトールの商品が届くのではなく「ドトールバリューカード」が送られてくる、ということ。

ちなみに2015年2月期の優待制度はこちら↓でした。

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<2015年(去年)の株主優待基準>

100株しか持っていない場合だと、

2015年⇒2500円相当の商品

2016年⇒1000円分のポイント

という事になります。

優待額が減ったってというより、「保有株数が多い株主には優待額を増やした」という内容でした。

300株以上持っている株主さんは変更後の方が実質優待額が増えています。

前回株主優待で届いたドトールのドリップパックは美味しくてとてもお得感あったのにちょっと残念です。

ドトールのバリューカードって、お得なの?

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ドトールのバリューカードは、1000円単位で現金をチャージしてプリペイドカードとしてドトールでの支払い時に使える電子マネーです。

ドトール公式HP⇒ドトール バリューカード

優待品の有効期限は、5月26日から1年間。

でも、このカードを使って支払すると残高は利用日から1年間延長されるそうです。

去年からスタートしている「ドトール バリューカード」は、ドトール各店でいつでも購入することができます。

(※カード発行時に300円の発行手数料がかかりますが、購入時に300Pがついてくるので実質無料)

ドトールはよく利用するけれど私は今までバリューカードはもっていませんでした(最初に300円払うのが面倒で。300円分のポイントはもらえるけど)

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今回株主優待で初めてバリューカードを頂いたので、利用特典や内容をチェックしてみました。

・バリューカードは、1000円単位でチャージできる。

・2000円以上チャージすると、チャージ金額の5%のポイントが付く。

つまり、2000円で5%(100ポイント)がプラスされ、

さらに、バリューカードで支払をすると、100円毎に1%のポイントが加算される仕組みです。

ドトールをよく利用する人なら、現金で支払うよりバリューカードにチャージしてから支払う方がポイントが付く分、お得感があります。

2000円以上の現金チャージで5%がプラスされるのは利用頻度が高い人にとってはかなりメリットがあります。

「バリューチャージ」と「バリューポイント」の違いとは?

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優待品の有効期限は、5月26日から1年間。

でも、このカードを使って支払すると残高は利用日から1年間延長されるそうです。

ドトール公式HPにも書いてあるように、バリューカードは「マイドトール」に会員登録すると、さらにドトールを活用できるそうです。

まずは、試しに「マイドトール」で今回優待でもらったバリューカードを登録してみました↓

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これは、マイドトールの管理画面。

ちゃんと、1000ポイント分入っていました。

この時点でやっと理解したのですが、「バリューチャージ」と「バリューポイント」は違うものです。

「バリューチャージ」は、チャージした「現金残高」

「バリューポイント」は、支払いにも使える「ポイント」

この違いを知っておくことが大切です。

それから、今回マイドトールに登録しただけで、有効期限が延長されました。

(2017/5/26 ⇒ 2017/06/05)

まだこの時点でバリューカードは使っていません。

マイドトールに登録すると、クレジットカードでもチャージができます。

株主優待バリューカードをドトールで初めて使ってみた!

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マイドトールでポイント残高確認できたので、安心してドトールでお昼を食べに行ってみました。

今回は、現金チャージして、バリューカードで支払ったら、どんな風にポイントがつくのか確認してみることに。

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注文品の支払いの前に、2000円をチャージしました。

バリュー残高が、2000円。

バリューポイントは、2000円チャージの5%分(100P)付いてます。

1000ポイントは株主優待分ですから合計1100ポイント

それから、購入品の支払いをチャージ分でしてみました↓

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支払額が710円。

100円毎に1Pつくから、今回は7Pが付いてます。

バリューポイントは使っていないので、合計1107ポイント。

チャージ残高は、2000円-710円=1290円

支払いの時には、何も言わないとチャージ残高からされます。

ポイントを使って清算したい時には、レジで「ポイント利用します」と言う必要があります。

まとめ

今回からドトールの株主優待の内容が変わりました。

届いた株主優待品の「ドトールバリューカード」について有効期限や使い方などについてもご紹介してみました。

実際に使ってみるとドトールバリューカードを使うメリットがよく分かりました。

月に何度もドトールを利用する方なら、バリューカードは利用する価値ありそうです。

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