タンドリーチキンが好きで、毎月のように作っています(#^.^#)
タレに漬け込んで焼くだけだからとっても簡単♪
今まで何度か漬けタレを1から作ってみたもののイマイチで(・_・;)、ずっと専用のタレに頼ってました。
しかし!今はネットで簡単に美味しいレシピが探せますね!
いくつかのレシピを試して、やっと1からタンドリーチキンが作れるようになりました。
今回は、我が家流の自家製タンドリーチキンをご紹介します♪
おうちで簡単♪タンドリーチキンの作り方
1.材料を準備する
・鶏もも肉 2枚 (好みの大きさにカット、そのままでもいい)
・漬けダレの材料(下記)
・付け合せ用の野菜
・レモン(あると美味しい)
2.漬けダレを作る
<漬けダレの材料>(鶏もも肉2枚分)
・カレーパウダー 大さじ3
・パプリカパウダー 大さじ1
・トマトケチャップ 大さじ2
・プレーンヨーグルト(無糖)大さじ4~5
・にんにく 1かけ(すりおろし)
・しょうが 1かけ(すりおろし)
・塩 小さじ1
・こしょう
カレーパウダーとパプリカパウダーはカルディで買いました。
私はインデアンのカレーパウダーを使っています。
このカレーパウダーは、味・辛さ・香りがとても調和良く、出来上がりもピリ辛なのにマイルド。
以前はS&Bの赤缶を使っていましが、私はこのインデアン食品のカレーパウダーの方が仕上がりが好みです♪
☆これと同じ商品です
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パプリカパウダーはカルディオリジナル【スパイスファクトリー】シリーズ。
この【スパイスファクトリー】は種類が豊富で、少量パックだからいろいろ活用させて頂いてます(*^^)v
開封口もジッパー式で大きく開くから、計量スプーンがそのまま入るのもお気に入り。
沢山は入っていませんが、数回で使い切れる量がちょうどいい感じです。
パプリカパウダーは、チキンの煮込みやお野菜のスープにも使えるから、冬は結構活用できます。このパプリカパウダーは赤いですが辛みは無いです。パプリカの赤色です。
☆このパプリカパウダーです
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3.鶏肉をタレに漬け込む
厚手の食品用ビニール袋に、上記のタレの材料と、鶏もも肉2枚分(お好みの大きさ)を入れて、よく揉み込んでから上部を縛って、冷蔵庫で半日位置く。
4.オーブンで焼く
半日タレに漬け込んで寝かせた鶏肉をオーブンで焼きます。
目安は、200度で30分位。
(※温度と時間は調整くださいね)
付け合せにじゃがバターを添えたかったから、アルミフォイルに半分に切ったジャガイモを包んで、同時調理で一緒に焼きました。
最初から一緒に乗せて焼くと、両方がちょうどよく焼けるのです。
5.自家製タンドリーチキンが完成♪
綺麗な焼き色が付いたら、完成です(*^_^*)
付け合せの野菜と一緒にお皿に盛りましょう♪
この日は、茹でたブロッコリーとじゃがバター。
くし型に切ったらレモンを添えて、完成!
ピリ辛マイルドなタンドリーチキンと、ホクホクのじゃがバターが絶妙に合います。
レモンがあれば是非絞って食べてね。
タンドリーチキンにレモン汁がこれまたすごく合うのですヽ(^o^)丿
タレに付けておけば、あとは並べてオーブンで焼くだけという、実は時短な簡単料理ですよね。
つけた状態で冷凍しておくこともできます。
その時は、ジップロックなどのしっかりした保存袋を使って、塩は少なめがいいと思います(※冷凍すると味がよく浸み込むため)
タンドリーチキンは辛さや味の好みが分かれるかもしれません。
小さいお子さんも一緒に食べるなら、カレー粉少なめでケチャップ多めとか調整して、ご家庭の味を探してね(ネットでもいっぱいレシピが見つかります)
ケチャップが入らないレシピでも作ってみたのですが、我が家はケチャップ入りが好きでした。
実は先週もタンドリーチキンを作ったばかり(^_^;)
この記事書いていたら、また食べたくなってきました☆
皆さんも、ぜひ作ってみてね(^^)/
◆カルディにはスパイスも充実!