カルディオリジナル「フリット粉」は水で溶くだけで、サクサクの衣揚げが簡単に作れるミックス粉。
何度もリピートしている便利な商品です。
以前は野菜やイカなどで作っていたけれど、現在は鶏胸肉で作っています。
フリット粉1袋でボリューム満点のカサ増しメニューがすぐ作れて、よく食べる家族がいるのでとっても重宝しています。
今回はチキンフリットの作り方をご紹介します。
カルディオリジナルフリット粉 価格と内容
■カルディオリジナル フリット粉 100g
■購入時価格 172円税込(※2021年4月)
※画像は2020年に購入したものを使用しています。現在はパッケージの外側の部分が白色に変わっています。
カルディオリジナル商品の「フリット粉」は100g入りのミックス粉。
袋の中身は白い粉です。
フリットはイタリア・スペインなどの衣を付けて揚げる衣付きの揚げ物(天ぷらに似ています)
水で溶いて、野菜や小魚・エビ・イカなど揚げる具材を用意して、天ぷらのように絡めて揚げるだけ。
サクサク食感の美味しいフリットが簡単に作れます。
味付けしてあるミックス粉だから、揚げたまますぐ食べられます。味付けも美味しいです。
※画像は2020年に購入した時のを使用しています
フリットは天ぷらのようですが、サクサクの衣がカラッと揚がるのが特徴。
自宅でサクサクのフリットを作るのは意外と大変ですが、このフリット粉は何回作っても失敗なく美味しく作れる所が気に入っています。
具材は、野菜でも、小魚・エビ・イカなどがよく合います。
でもエビやイカだと、よく食べる家族がいる我が家の場合はメイン料理というよりサイドメニューしかならないのが難点でした。
そこで、美味しいサクサク衣はお肉にも合うはず!と思って鶏胸肉で作ってみたところボリューム満点のチキンフリットが作れました!
鶏胸肉は安いし、カサ増しメニューとして我が家ではこのフリット粉を重宝しています。
カサ増しメニュー「チキンフリット」の作り方
このフリット粉は、鶏肉との相性もすごく良かったです。
我が家の定番になった「チキンフリット」の作り方を簡単にご紹介します。
お肉でボリューム満点のメインメニューが作れるのでおすすめです。
材料は、
- 鶏胸肉 2枚(大きめ2枚、細長く切る)
- フリット粉 1袋
- 水 100cc
鶏胸肉は、我が家は脂身を剥がしてから細長いスティック状に切っています(脂身はつけたままでも、お好みで)
鶏肉は厚く切らない方が、カラっと揚がりやすいです。
フリット粉1袋を100ccのお水でよく溶いてから、スティック状の鶏肉を全部入れて絡めます。
絡めた時の硬さで、お水の量は調整してください。
あとは、油で揚げるだけ。
揚げると衣が膨らんで1.5倍ぐらいの大きさになります。
揚げたては、カリッとしていてサクサク。
衣が厚めなのに、このサクッと感が持続するのがこの粉の良いところ。
この日は、残り物いろいろ合わせたメニューでした。
揚げた後、時間が経つとカリッとサクッとした食感は少し減ってしまうけれど、味付けがしっかりしているミックス粉だから、冷めてもとても美味しいです。
このまま何も付けずに食べられます。
鶏胸肉で作ると、本当にカサ増しできるし、お肉なので家族も喜んで食べてくれるので一石二鳥。
鶏肉を切ることぐらいしか手間がかからないのに、この美味しさはありがたい限り。
フリット粉1袋あると、メニューに困った時にとても役立ちますよ。
野菜やエビ・イカで作るのも美味しいけれど、食べざかりの家族がいる方ならこのチキンフリットがおすすめです。
まとめ
カルディオリジナル「フリット」粉でよく作っている「チキンフリット」の作り方をご紹介しました。
カルディに売っている調理用のつけダレやミックス粉は2人分ぐらいの分量のものが多いけれど、よく食べる家族がいる場合には1袋では足りません。
でも「カサ増し」しても美味しく作れる商品もあります。
カルディのカサ増しできる調味料、作った時に少しずつご紹介しますね。
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