エポスカードでtsumiki証券の積立型投資信託を始めてから6ヶ月が経過しました。
毎月の積立額は1万円。
半年でどれくらいの損益になっていると思いますか?
前回運用実績を公開してから3ヶ月経ったので、6ヶ月目の運用実績も記録しておきます。
エポスカードでtsumiki証券積立はお得なの?
2020年9月に初めて作った年会費無料のエポスカード(クレジットカード)
エポスカードにはいろんな特典があるけれど、私が興味を持った主なポイントは下記3点です。
- tsumiki証券で積立型投資信託を決済できること
- 主婦でも永年無料のゴールドカードの招待がくること
- 株主優待でポイント付与があること
9月にエポスカードを作った時にそのことについては詳しく書いてあります。
1番目の積立投信はエポスカードを作ってからすぐスタートしました。
2番めのゴールドカードの招待は、現時点ではまだありません。
3番目の株主優待については、昨年のうちに自分名義で丸井の株主になっておきました。
tsumiki証券での積立は、エポスのポイントで投資もできるようになったのでお金を出さなくてもポイント運用だけで利用可能です。
積立型投資信託はいろんな証券会社でできるので、わざわざtsumiki証券でする必要はないけれど、実際に自分が始めてみて分かったことがあります。
それは、「カード決済で積立をすると無意識に貯蓄できる」ということ。
私の場合は毎月1万円が自動的にカード決済で投資信託の積立になっています。
1万円って積立で多いか少ないかは分からないけれど、無理なく自動的に投信運用ができる仕組みが自分にはとても合っていると思いました。
お得かどうか?というより、気軽に始められて、管理も簡単、という点が私は気に入っています。
ポイントだけを運用したいのか、または毎月一定額を積立投信にするか、どちらでもOKなのがtsumiki証券の良いところだと感じています。
6ヶ月までの約定日とカード引落日
前回、3ヶ月目までの約定日とエポスカード引落日を書いておいたので、今回は4〜6ヶ月目の日付も記録しておきます。
エポスでtsumiki積立をする場合、エポスカードの利用明細とtsumiki証券の取引履歴を確認すれば積立履歴がわかります。
tsumiki証券から約定メールが届くので確認しやすいです。
3月分はこんな感じ↓
▼これが6ヶ月目(2021年3月tsumiki証券の取引のお知らせメール
▼これがエポスカード利用明細tsumiki証券決済分
ということで、4ヶ月〜6ヶ月目の約定日とカード引落日の関係は
- 4回目 約定日1/13 (エポスカード引き落とし日 1/27)
- 5回目 約定日2/9 (エポスカード引き落とし日 2/27)
- 6回目 約定日3/12 (エポスカード引き落とし日 3/27)
約定日は投資信託の種類によっても違うと思います。
また、エポスカードの引落日は私は毎月27日ですが、カードの種類によって違いがあるかもしれません。
あくまで私の一例ですので参考程度に御覧ください。
6ヶ月目の運用実績
私がtsumiki証券で運用しているのはまだ1種類だけ、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(セゾン投信)のみ。
毎月1万円ずつエポスカード決済で積立しています。
NISA口座ではなく特定口座での運用です。
▼3ヶ月めの運用実績の記事
前回3ヶ月めの運用実績を公開した時の画像(スクリーンショット)の日付が12/21だったので、今回6ヶ月目のスクショも同じ21日(3/21)にしてみました。
▼私の投信積立6ヶ月目の運用実績はこんな感じです(3/21現在)
毎月1万円をエポスカード決済で積立、NISA口座ではなく特定口座です。
3ヶ月めの時には数百円だった評価益が一気に3千円以上に増えていました。
株高の影響もあるけれど、この時点での投資額はわずか6万円なので、半年でこれくらい運用できていれば悪くないですよね。
▼資産の推移というグラフも見られます
資産の推移をグラフで見ると、投資金額と評価額の動きが分かります。
1万円ずつでも、投資額が毎月1万円ずつ増えていくことに伴って評価益の厚みも微量ですが増していました。
この半年の相場が悪くなかったこともあるけれど、私は今まで積み立てで投資信託を購入したことがなかったので興味深く毎月実績を確認しています。
まとめ
エポスカードを作ってからtsumiki証券で投資信託の積立を始めてから半年経過して感じたことと、6ヶ月目の運用実績の記録をご紹介しました。
今まで普通の株式の経験はあっても、積立型投資信託を併用していくのが良いかどうか迷っている人も意外と多いのではないでしょうか?
私もそう思っていた一人でしたが(新規口座を開くのが面倒な気がしていた)、エポスカードの場合は手続きもスムーズだったし、ログインしてすぐtsumiki証券のページに移動できるのも利便性が良いです。
また3ヶ月後に運用実績を公開したいと思います。
※投資信託は元本や利益を保証されているものではありません。投資に関しては各自ご確認の上、自己責任でお願いします。
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