リピ買いしているカルディオリジナルの【フリット粉】
値段もとっても安くて、気軽に買える商品です。パッケージ写真の魚介フリットが食欲そそります。
今回はフリット粉で「イカのフリット」を作った時の様子をご紹介します。
カルディオリジナル「フリット粉」お水を足すだけ
「フリット」とは、、、
イタリアやスペインなどでよく作られる衣をつけた揚げ物で、イメージは日本の「天ぷら」
ただし、食感は「天ぷら」と違って、サックサクに仕上がるのが特徴です。
パッケージ裏面の説明に使い方と調理例が載っています。
このカルディのフリット粉はとっても良く出来たミックス粉。
魚介や野菜のフリットは、中がふわっと、外はカラッとしたお味に揚がります。
作り方もすごく簡単なので、今回は「イカのフリット」をご紹介しますね。
イカのフリット 作り方
作り方はとても簡単。
裏面に記載されている調理例通りに材料を用意して、フリット粉を水で溶いて、具材に絡めて油で揚げるだけ。
フリット粉はお水で溶きます。
粉100g(1袋)に対してお水は100cc.
ただし、イカの場合はこの水の分量だと少ない気がしました。
お水を足す時には生地の硬さの様子を見ながら調整してみてください。
天ぷらよりも少し硬いくらいに。
溶いたミックス粉は具に絡みついてくれる位がちょうどいいです。
この日は、小さめのイカ2杯の胴体部分のみ使いました(ゲソは冷凍して後日お好み焼きに入れました)
フリット粉は1袋でイカ1杯(ゲソ含めて)で使い切りの分量です。
菜箸で輪を開くようにイカを油に投入。
そうすると、綺麗なリング状に揚がります。
輪がくっついた状態で揚げると、身が広がらないので輪にはなりません。
揚げ立ては、菜箸で持つと天ぷらとは違うカリッとしたクリスピー感。
時間が少し経つと程よいサクサク感になり、天ぷらのようにしんなりしないから安心です。
イカの場合は少し油がハネるため、慌てずゆっくり揚げましょう。
衣がしっかりしているので、油が汚れないのも良いところ。
イカなどはフリット粉に付ける前にしっかり水気を拭き取っておけば、油はハネ防止になりますね。
イカのフリット サクサクで美味しい♪
イカのフリットが出来ました。
蒸し鶏と生野菜の簡単生春巻きと、ナスベーコン炒めと一緒に食べました。
イカのフリットのサクッと感を家族も喜んで食べていました。
このフリット粉には味が付いているから、そのまま食べられます。
イカじゃなくても、エビでも白身魚でも、野菜ももちろん合いますよ。
まとめ
カルディでリピートしているカルディオリジナルのフリット粉でイカのフリットを作った時の様子をご紹介しました。
カルディのフリット粉さえあれば、野菜でも魚でもお肉でも美味しく作れます。1袋あると本当に便利。
200円以下で買えるフリット粉、とってもオススメです
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