2021年もANAホールディングス(9202)株主優待カレンダーを使い始めました。
2020年はコロナの影響で航空業界は大変な1年になってしまい「もしかしてカレンダーは届かないかも?」と思っていたので届いた時は安心しました。
昨年ANAカレンダー記事は書いていなかったため、今年のカレンダーと比較写真も撮影してみました。
ご興味あったらご覧ください。
2021年ANA株主優待カレンダーの到着日・種類
■カレンダーの到着日 2020年11月28日
■選んだカレンダーの種類 卓上タイプ
2021年分のカレンダーは11月後半に届きました。
2020年分の時より1週間ほど早い到着でした。
今回からカレンダーの入っている封筒が半透明ビニールになりました。
裏面も透けて見えます。
ちなみに、今回のビニール封筒の中には前年まで入っていた株主通信や挨拶状は入っていませんでした。
封筒の大きさも小さくなっています。
比較して写真撮ってみました。
▼(左)2021年分 (右)2020年分
カレンダーは2種類から選べる(送付希望なしも可)
株主優待カレンダーは、壁掛け型と卓上型の2種類から1つだけ選択することができます。
5月頃に届く株主関係書類の中に、カレンダーに付いての説明用紙も毎年入っています。
前年と同じカレンダーの種類が良い場合は、何もしなくても同じタイプのカレンダー(我が家は卓上型)が届きます。
前年と違う種類のカレンダーが欲しい場合や、初めて株主になった人は申込専用ページから申込期限までに手続きするだけです(←5月頃に届く専用用紙に書いてある)
また、カレンダーが不要な場合には「送付を希望しない」を選ぶこともできます。
我が家は卓上タイプを毎年使っているので、昨年何も手続きはしていませんがいつも通り届きました。
届いたカレンダー「卓上型」
2021年も卓上型のカレンダーが届きました。
今年のカレンダーを見てみましょう。
ANAの株主優待カレンダーは少し大きめの卓上タイプ。
毎月1枚ずつ違うANAの飛行機の写真が掲載されている美しいカレンダーです。
いろいろな空港や、それぞれの季節と空に合った写真ばかりで、毎年頂いていても飽きません。
卓上型の場合、カレンダーのサイズは毎年ほぼ同じです。
安定感があって、1年使っても歪んだり曲がったりしないのも気に入っているところです。
カレンダーの暦部分はとてもシンプル。
翌月、翌々月のミニカレンダーも右上にあるので見やすいです。
表紙をめくると1月になります。
めくった表紙の裏面に飛行機の写真が掲載されているため、カレンダー部分はこんなにシンプル↓
この1月カレンダーを反対側から見ると、1月の暦付き飛行機の写真↓
我が家はこの飛行機写真側が見えるように飾っていて、反対側の暦部分は全く使っていません(笑)
ダイニングテーブルから見えるキャビネットの上にこのANAカレンダーを置いています。
旅行が好きなので、毎月違う飛行機の写真を見ているだけで「次はどこへ行こうかな」とふと現実逃避できるので気に入っています。
今はコロナの影響で自由に旅行に行ける状態ではなくなってしまいましたが、またいつか好きな場所にいつでも行ける日が来るといいなと思いながら今年はこのカレンダーを見ています。
2020年と2021年 カレンダー比較
昨年もカレンダーを頂いていたのに記事は書かずに終わってしまったので、今回は年末まで使っていた2020年カレンダー比較して写真を撮ってみました。
届いた封筒のサイズは違ったけれど、それ以外のポイントで2020年と2021年で違いがあるのでしょうか?
では、比較してみましょう!
▼(左)2021 (右)2020
サイズやスタイルは両方とも同じでした。
2021の表紙はANAマークの尾翼がズラリと並んでいます。
2020の表紙は青空を飛んでいるANA機。
▼(左)2021 (右)2020
1月の写真部分を比べてみても、デザインは同じですね。
反対側の暦の部分も比べてみます。
▼(左)2021 (右)2020
暦の部分も、変化はないようです。
文字の字体も変わりなく、先2ヶ月分のミニカレンダーも同様でした。
▼(左)2021 (右)2020
でも、一つだけちょっと違うかな?と思った点がありました。
それは、カレンダーの用紙の厚み。
重ねてもサイズは同じなのですが、2020年の方が用紙がすこし厚いかも。
つまり、2021年の方が用紙が薄く感じます。
これは私の気のせいかもしれないです、ほんの僅かの差でした。
1年使ったカレンダーもまだまだキレイな状態で、処分するのがもったいないくらいです。
まとめ
2021年ANA株主優待カレンダー(卓上型)が届いた日付、カレンダーの中身、2020年と比較してみた様子をご紹介しました。
コロナの影響でANAグループそして航空業界は減収減益を余儀なくされています。株価も大きく下がってしまった2020年で評価損を抱えている株主さんも多いと思います。
今年のカレンダーを毎日見ながら、ANAがまた美しい翼を世界に広げてくれる日が来てくれることと願っています。
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