JAL(日本航空)の株主優待券が今月届きました。
JAL株は今まで何度か短期売買で株主になったことあるものの、基準を満たして株主優待を頂いたのは今回が初めてです。
今年はJALに何度か乗りたいなと思っていたので、久しぶりに少し株価が安くなっていた時にJAL株主になってみました。
JALの株主優待券は2種類あります。届いた株主優待券を簡単にご紹介します。
JAL(9201)2つの株主優待について
■日本航空株式会社(9201)
■株主優待 到着日 2019年5月15日(水)
■届いた優待券の内容 ※2019年3月31日基準日
100株保有の場合
①株主割引券 (国内線50%割引) 1枚 ※200株以上の場合は9月末基準でもう1枚届く(合計2枚)
②ツアー割引券 (7%割引) 国内・海外各2枚
JALの株主優待券は2種類あります。
1つは、国内線50%割引になる「株主割引券 」
もう1つは、JALパックツアー商品が正規旅行代金(国内・国内)から7%割引になる「ツアー割引券」
国内線50%割引になる株主優待券は、
- 100株主の場合は、3月末基準で1枚
- 200株主の場合は、3月と9月末基準でそれぞれ1枚づつ(合計2枚)
有効期限は、3月末基準で6月1日~翌5月31日の1年間、9月末基準が12月1日~翌11月30日の1年間。
優待券を利用しての予約方法や注意事項などは案内の冊子に詳しく書かれています。
もう一つの優待券は、ツアー割引券。
割引券は案内冊子の中のページになっています。
JALパックツアー商品に限られますが国内と海外、それぞれ2枚ずつ届きました。
価格の高い旅行の場合は7%割引はけっこう大きいですね。
割引券には番号やバーコードなどはなく、この券を切って使うタイプの優待券。
対象ツアーや予約方法・有効期限なども案内所にまとめて詳細書かれていますので、冊子から切り離さなければ無くすこともない優待券です。
今年はJALで夏旅に行きます♪
昨年秋にJALカードSuicaを作ってから、JALマイルを貯めるようになりました。
と言っても、陸でマイルを貯める(クレジット利用)にはかなり知識と努力も必要ですね。
今年1月に初めてJALダイナミックパッケージを利用してJALビジネスクラスでハノイに行ってきました。

その時に、JALダイナミックパッケージでもマイルがけっこう沢山付与されることを実感し、私の場合は陸マイルはSuicaメインの利用(←JR定期代・Suicaチャージでけっこう貯まります)にして、国内旅行と海外旅行はなるべくJALを利用して無理せずにマイルをゆっくり貯めていく方が向いていると分かりました。
ということで、今年の夏旅は既にJALのダイナミックパッケージで予約済です。
※ダイナミックパッケージには株主優待券や割引券は使えないけれど、JALの収益に少しでも貢献できればそれで良し。
▼2019年夏は北海道知床へ行ってきました

国内線で使える株主割引券は秋以降(来年かな)の旅行に使いたいと思っています。
まとめ
基準を満たす株主になって初めて届いたJALの2つの株主優待券の内容を簡単にご紹介しました。
我が家はANA株も継続保有しています。
帰省でJALとANAの両方にお世話になるため、しばらく両方の株を保有予定。
ANAの優待券とはちょっと内容が違うけれど、頂いたJAL優待券は大切に利用するつもりです。
ANAの優待券も既に届いていますので、別記事にてご紹介しますね。
▼ANA 2019年上期分優待券が届きました

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