今まで愛用していたdカード GOLDを今月「VISA」から「マスターカード」に作り直しました!
dカードの国際ブランドは途中から変更することはできません。そのため「1度解約してから新規申込する」という方法で「VISA⇒マスター」に変更しました。
短期間に解約⇒新規申込という手順をとるため「審査に落ちたらどうしよう」と少し怖かったです。でも意外とスムーズに作り直しができてホッと一安心。
dカード GOLDを「VISA」から「マスターカード」に変えた理由・手順・注意点などについて書いてみます。
※この記事は2018年6月の内容です。また、カードの再申込にも必ず審査がありますので注意ください。
dカード GOLDをVISAからマスターカードに変えた理由
私はDCMX(一般)を最初に使い始めて、2014年にdカード GOLDへアップグレードしてからずっとdカード(VISA)愛用していました。
ドコモを長く利用していているため、ドコモのdポイントが多く貯まるdカード GOLDも家族3人分登録し、クレジットカード(VISA)としても便利に使っています。
dカードは申込時に国際ブランドを「VISA」と「マスターカード」から選ぶ事ができ、私は何も考えずに当時VISAで作りました。
VISAで今まで何も困った事はありません。
しかし!
いくつかの点で「マスターカードで作れば良かった」と思う機会が次第に増えてきたのです。
具体的に書いてみると私の場合は4つ。
- ApplePayにクレジットカードとしてマスターカードを登録したい
- マスターカードのコンタクトレス機能を利用したい
- コストコでの支払もdカード(マスター)を使いたい
- iDが使えるdカードをマスターにして日常買物を1枚に集約したい
(理由1)ApplePay(iPhone)はVISAよりマスターの方が何かと便利
■dカード(VISA)はiPhoneのApplePayに登録することできます。ただしVISAとしてではなく「iD」として登録されます。
■dカード(マスターカード)の場合は、iDとマスターカードの両方が同時に登録できます。
多くの人が使っているSuicaのチャージに関しては、
Suicaアプリ内のチャージではVISAも決済カードとして登録することはできますが、ApplePayのWalletアプリ内でVISAはSuicaのチャージには使えません。
いつもSuicaアプリでチャージしているためその点で困った事はないのですが、Suicaアプリを使っていない場合、dカード(VISA)ではApplePayでSuicaチャージはできないことになります。
dカード(マスター)の場合、Walletにカードを取り込むと「iD+マスターカード」の2つが登録でき、Wallet内からもSuicaチャージができます。
ApplePayにマスターカードを1枚登録しておくと、いろんな点でスムーズで便利。
海外に行ったときにはマスターカードの場合は今使っているiPhoneでそのままマスターカードとして使う事ができる場合が多いとのこと(dカードのマスターカードにはコンタクトレス機能が付いている)
▼台北でもdカードでApplePay使えました
※他のネット決済でApplePayはまだ使用していません。
(理由2)マスターカードはコンタクトレス機能が安心便利
dカードのマスターカードはコンタクトレス機能という非接触決済サービスを利用することができます(Suicaを使う時のように接触させるだけで決済可能)
コンタクトレス決済をすると支払先の端末にカード情報が残らず不正使用の防止にもなり、カードリーダーの認証に暗証番号も不要です。
国内でもコンタクトレス決済対応端末が今後増えていくとのことなので、先のことを考えるとiPhoneのApplePayでも使えるように今使っているdカード GOLD(VISA)をマスターカードに変えたくなりました。
※海外でもコンタクトレス機能は決済方法として使える場所が増えています。
(理由3)dカードがマスターカードならコストコでも使える
今までAMEXで支払できたコストコですが、今年2月から日本国内のコストコでAMEXは利用できなくなり、使えるクレジットカードはマスターカードのみに変更されました。
我が家の場合、変更後は夫のマスターカード(年会費無料、みずほマイレージカード、永久不滅ポイントが貯まる)で支払していました。
これも特に困ってはいないのですが、永久不滅ポイントは支払額が1000円で1ポイント付与(永久不滅1ポイント=5円、実質0.5%)のため効率が悪いのが難点。
dカード(マスターカード)はコストコ支払可能&1%のdポイントも貯まります。コストコに限らず街でのお買物でも1%付与。年間にするとかなり差が出ることに。
コストコグローバルカード(年会費無料)は1.5%の還元率で1番貯まりますが、貯まったコストコキャッシュバックリワードはコストコ支払時にしか利用できないことが難点。
dカードをVISAからマスターへ変えることができればベストなのに、、と思う機会が増えてしまったのです。
▼dカードをマスターに変えてコストコで使えるようになりました
※海外のコストコは国によって使える国際ブランドが違います。今後海外のコストコで利用する予定がある場合にはご注意ください(例、アメリカはVISAのみ使える等)
(理由4)日常の買物を1枚のカードに集約したい
dカードについている電子マネー「iD」は後払い型。
「iD」はクレジットカード情報を使用せずに電子マネーとして決済できるため安心で支払もスムーズ。
使い方はSuicaと同じですが(Suicaはプリペイド型)、Suicaは利用履歴に店名情報が残りません。そのため家計簿をつける時にちょっと不便なのです。
一方、iDは支払毎に利用店等の情報が残るため、利用履歴を見ればどこで支払ったのかが良く分かります。
私も最初は後払い方式のiDを使う事は慎重にしていたのですが、家計簿をつける段階でSuicaよりもiDの方が支出管理が明確であることを実感して、それからはiDをメインに使っています。
コンビニもドラッグストアもユニクロも「iD」使えて便利です。
iPhoneを機種変更してApplePayが使えるようになってから本当に使う機会が増えました。
iD決済するとdポイントも自然に貯まって、今まで現金支払ばかりしていたのが悔やまれるほどです。
さらに、普段利用しているスーパー「ライフ」が先月後半からdポイントを貯められるようになりました(使う事もできる)
ライフの場合、200円につきdポイントが1ポイント付与。
さらにdカードで支払すると通常のお買物同様1%のdポイントが付きます。
それまでスーパーも全て現金決済していたのですが、dポイントが使えるようになってからdカードでも決済するようになり、精算がスムーズ。そして無理なくdポイントも以前より貯まるようになりました。
dカードはiD・dポイントカード・クレジットカードの機能が全て1枚に集約されているから他のカードを持ち歩かずに済みます。
カード枚数を増やさずに効率良くdポイントも貯められるdカード GOLDをVISAではなくマスターカードに変えれば、コストコでもライフでもコンビニでもdカード1枚あればOK、ということに。
dカード GOLDがマスターカードの方がお財布もコンパクトできそう、と判断できたこともあり思い切ってVISAからマスターに変えることにしました。
(※ライフではもちろんVISAカードやAMEXも使えます)
dカード「VISAからマスター」に変える方法は解約&再申込
dカードは国際ブランドの途中変更はできないため、どうしても国際ブランドを変えたい場合は1度解約して再申込(再申請)するしか方法がありません。
その事は知っていたのですが、一応dカードゴールドカードデスクへ電話して2回相談しました。
相談しても、やはりVISA⇒マスターの変更方法は解約&再申込のみとのこと。
一応相談した経緯を記録に残しておいてもらうようにお願いして、2回目の電話の時に解約しました。
dカード解約&再申込(再申請)の注意点
VISAからマスターカードに変えるために1度解約して再び新規申込することにはいくつか注意点があります。
- 解約日から再申請までは最低3~4日間空ける
- 再申請で必ずしも審査が通る保証はない
- 1度解約手続きになり、年間利用金額累計額は引継げない可能性あり(※新カードの利用明細で確認予定)⇒2018.7月追記 累計額は引き継げていました
- ゴールド特典が送付される前に解約すると特典受け取れない可能性あり
- カードに自動引落し設定(公共料金等)をしている場合は切替え必要
- 年会費の引落しは当月15日締切り、翌月10日支払(既に支払った年会費は払い戻しされない)
- 解約&再申請&カード発行&利用者番号登録が月末までに完了しないと1ヶ月分(dカード GOLDの場合)ドコモ携利用代金に10%付与が適応されない
- VISA⇒マスターに作り直した後は、利用可能枠(限度額)が下がる可能性あり⇒2019.2月追記 利用可能額は下がりましたが半年後に増額申請してUPしました
- 新規入会特典はもらえない可能性あり)⇒2019.2月追記 入会特典はすべて付与されていました
などなど、注意すべき点がまだまだいくつもあります(←各自の契約内容によっても違いあり)
上に挙げた点についていくつか以下に補足を書いておきます。
(1の補足)解約日から最低3~4日空ける必要があることは、dカードゴールドデスクの人に教わりました。解約しても数日間は解約したデータが反映されないため必ず3~4日空けてから再申込した方がいいそうです。
(2の補足)1度解約してから再申込する方法しか選べないため、最初に解約する必要があります。しかし再申込にも必ず審査があり、審査が通るという保証はありません。
(3の補足)また、年間利用累計額もまだ少なかったためゼロになっても平気でしたが、毎月沢山利用されている場合にはどのタイミングで解約するかは大きなポイント⇒2018.7月追記 年間累計額は引き継げていました
(4の補足)dカード GOLDは年間利用額が100万円以上になるとゴールド特典としてクーポンを5月頃にもらえます。特典クーポンが発送される前に解約してしまうとせっかくの特典がもらえなくなってしまうそうです。
(5の補足)カードを作り直すとカード番号は必ず変わってしまいます。旧カードで公共料金等の自動引落し設定をしている場合には解約前に他のカードに変更したりする作業も忘れずに。
(6の補足)dカードは途中解約しても支払った年会費は返金されません。解約のタイミングはよく検討した方がいいと思います。
我が家の場合、
VISAの年会費引落しが毎年8/10予定。7/15日の締切りまでに解約手続きすれば翌年の年会費が引き落とされないタイミングで実行。
(7の補足)同月内に解約⇒新しいカード発行⇒利用者登録まで完了できない場合、ドコモ利用料金にdカード GOLDのdポイント10%付与が適用されないのでご注意ください。dポイントは毎月末日の登録情報でポイントがつくことを忘れずに。
※もし一連の手続きが月またぎになってしまった場合は、ドコモ利用料金に関して1ヶ月分のdポイントが10%⇒1%に。利用者登録まで完了できた月からまた10%。
(8の補足)カードを作り直すためカードの利用可能枠(限度額)も変更になる可能性あります。利用可能枠は下がる場合が多いです。こちらもご注意下さい。
⇒2019.2月追記 私の場合、利用可能枠はカードを作り直したことで10万円下がりましたが、半年後に利用枠の増額申請が通り現在は旧カードより増えています。
▼利用枠の引き上げ申請が通りました
(9の補足)VISA⇒マスターは新規入会に該当するか不明。入会特典はもらえない可能性の方が大きい
⇒2019.2月追記 入会特典(iDキャッシュバック 合計11000円分)を満額頂くことができました!※下に詳細を追記しました
ここに書いただけでなくまだ注意点はあると思われます。
マスターカード(またはVISA)に国際ブランドを切替えるために1度解約する場合には、念には念をいれて下調べしないと大失敗することもありますからご注意ください。
解約後の再申請で必ずしも審査が通る訳ではない点も留意が必要かと。
※この内容は2018年6月に実行した内容です。現在は変更されている場合もあります。実行前には必ずご自身でご確認ください。
【追記】dカード「VISA⇒マスター」でも入会特典がもらえた!
dカードをVISA⇒マスターへ再申込し、無事マスターで作り変え完了!
1度解約⇒再入会となるため入会特典(iDキャッシュバック 合計11000円分)はもらえないと思っていました。
再入会後にdカードサイトから入会特典&エントリー方法のメールが届いたため、ダメモトでエントリーしてみたら、なんと入会特典(iDキャッシュバック 合計11000円分)をすべて頂くことができました!
私がカードを作り直した時に行われていた新規入会キャンペーン内容は下記です↓
この時、新規入会特典は、3つありました(※要エントリー)
- 特典①:iDキャッシュバック 2,000円分進呈(入会後最初の請求確定時)
- 特典②:iDキャッシュバック 1,000円分進呈(入会後最初の請求確定時)
- 特典③:iDキャッシュバック 8,000円分進呈(入会完了月の4か月後)
3つの新規入会特典には付与される条件があり、
- 特典①:入会者が全員対象
- 特典②:新規申込と同時にドコモのケータイ料金をdカード払いに設定
- 特典③:入会翌月末までに2万円(税込)以上の利用
これらの条件を満たした場合にそれぞれの特典を頂けるというものでした。
私の場合、まさか特典がもらえるとは思っていなかったためdカードはいつも通りにクレジット決済とiDを利用し、dカード再入会の手続きした時にケータイ料金を一端dカード払いで申込していたため、偶然3つすべての条件が揃って満額頂けたようです。
実際の利用明細でiDキャッシュバックが充当された日付をdカードアプリ画面がまだ確認できたので下に画像貼っておきます(※充当は自動で行われました。また付与された日と充当された日は事なります)
入会特典①iDキャッシュバック 2,000円分進呈分が7/15付けで充当↓
入会特典②iDキャッシュバック 1,000円分進呈分が9/15付けで充当↓
入会特典③iDキャッシュバック 8,000円分進呈分が10/15付けで充当↓
ということで、
入会特典である合計11000円分のiDキャッシュバックを満額頂き支払時に充当すること事ができました。
iDキャッシュバックはdカードHP「iDキャッシュバック照会」で確認できます。
【iDキャッシュバックの確認方法】
①dカードアプリの場合
⇒契約内容の確認・変更
⇒iDキャッシュバック
⇒iDキャッシュバック照会
⇒ログイン(dアカウントのID+パスワード)
⇒iDキャッシュバック残高と利用期限が表示できる
②dカードHPの場合(https://d-card.jp/st/)
⇒会員ページ
⇒iDキャッシュバック照会
⇒ログイン(dアカウントのID+パスワード)
⇒iDキャッシュバック残高と利用期限が表示できる
※この記事は2018年6月の入会条件で頂いた内容です。最新の入会特典内容と適用条件については各自でご確認ください。内容が変更になっている場合もあります。
dカード「VISA⇒マスター」解約・再申込・カード到着までの日程(私の実例)
実際にdカード GOLDをVISAからマスターカードへ変えるために1度解約・再申込・カード到着までの日程について私の実例を書いておきます。
あくまで1つの例ということで見てください。
《VISA解約からマスターカード到着までの日程》
- 6/11【VISA解約】dカードゴールドデスクに電話して解約
- 6/15【マスターカードで新規申込】ドコモショップで新規に申請(家族カード2枚も)
- 6/15【審査通過】ドコモショップで申請後、わずか数分でdカードから審査完了メール到着!
- 6/21【マスターカード到着】家族カード2枚と一緒に3枚到着、簡易書留にて
- 7/10【年会費引落日】
解約からカード到着、そして年会費引落し日までを書いてみました。
6/15にすぐに審査通ってしまい、年会費の引落しがいつもより1ヶ月早くなってしまったけれど、解約日と再入会日が近かったため当月内で全て完了!dポイントもいつも通りに付与されるから安心しました。
それから、ドコモショップで申請したのには理由があって、
家族カード1枚の場合はネットでdカード新規申込をできるのですが、同時に2枚以上の家族カード申請はドコモショップでしかできません(dカードゴールドデスクに電話確認しました)
新しいカードが届いてから再び家族カードの申請手続きをするのが面倒だったので1回で全て済むようにすべてドコモショップで手続きしました。
dカード GOLD(マスター)ポインコデザインが可愛い
dカードは新規入会とゴールドへアップグレードの場合だけポインコデザインが選べるんですね、知りませんでした。
実物は見たことがなく、ちょっと心配だったけれどポインコデザインを選んでみました。
もっとハデかと予想していたけれど、意外に可愛かったです(笑)
マスターカードの新しいマークデザインとも合ってるかも。
ゴールドカードって色が似ているからお財布出す時に確認しませんか?
ポインコデザインなら分かりやすいかな?と思って。家族に渡したらそれほど嫌がっていなかったから、まあ良しとしましょう!
新しいdカードが届くまでdポイントを貯めるためにドコモショップでポインコデザインのdポイントカードを作ってもらいました(私のdアカウントに紐付け)
このdポイントカードも、目立つからお財布の中で迷子になりませんね。
イラスト版と実写版のポインコデザイン。
VISAからマスターカードに変わってdカード GOLDも全然別のカードになったみたいに見えますね。
マスターカードのdカード GOLDになって、コストコでも使えるようになりました。
次にコストコへ行った時には使ってみますね!
新しいdカード GOLDが届いたら最初に利用者情報登録をしよう!
新しいdカードが届いたら最初に必ずすることがあります。
それは、利用者情報登録。
携帯電話番号登録、そしてdポイントとの紐付けをします。
これをしておかないと、dポイントが付かなかったりdカード GOLDケータイ補償(購入後3年間)が適用されません。
届いて裏面にサインをしたら、必ず最初に利用者情報登録をしておきましょう。
私もdカードアプリから3回線分登録しました。
本人は電話番号と紐付いていてdカード番号もセットされているので大丈夫ですが必ず内容確認必要です。
また我が家のように家族カードを同時に複数枚発行している場合には、dカード番号と携帯番号の登録、そしてdポイントカード番号もそれぞれ確認する必要があります。
利用者情報登録はdカードアプリでもできる
dカードアプリでも利用者情報登録は手続き可能です。
メインメニューの左上メニューボタンを押すと、「契約内容の確認・変更」という表示があります。
ここからdカードの登録内容が確認できます。
dカードは申込時に申請してあるdアカウントと紐付いています。
家族カードも全てこのメニューから変更できました。
「ご利用携帯電話番号の設定」を開いて、それぞれのカードに紐付けるべき携帯電話番号を入力します(家族カードはカード番号が未登録になっているのでカード番号も入力する必要あり)
きちんと登録できれば下の画像のように「登録済みです」という文章が表示されます。もしこの文章が表示されていなければ登録が不十分ですので、再度内容確認してみてください。
またセットした後も必ず確認しておいた方がいいと思います。
登録時には何度かdアカウントのログイン画面で入力が必要でした。
全てのキャプチャーは掲載しませんので、登録時にはdアカウントとパスワードを手元に用意しておいたほうがいいですね。
利用者情報登録はdカードゴールドデスクに電話でもOK
dカードアプリがなくても、dカードゴールドデスクに電話すれば、携帯電話番号登録とdカード使用についての登録ができます。
春に息子の家族カードを新規で追加したときは全て電話で済ませました。
dカードゴールドデスクは、私の場合は夕方でも繋がりました。時間帯によっては電話が待たされる事もあるそうです。
フリーダイヤルですので、ネットでの登録や確認が面倒な場合には電話確認してみてくささい。
【dカードゴールドデスク】※dカード GOLD会員の場合
電話番号:0120-700-360
受付時間:午前10時~午後8時(年中無休)
ネットも便利ですが、両方使ってみて私はdカードゴールドデスクに電話する方が分かりやすくて早い気がしました。
電話の混み具合にもよりますが、ネットでの登録が不安な場合には電話で手続きしてみてくださいね。
dカードを新規に作るならマスターカードの方がいいかも
dカードをVISAからマスターカードに作り替えてみて分かったのは、dカードの場合は国際ブランドを変えることはできるけれど実行するにはいろいろ注意点があること。
最初からマスターカードに作っておけばこんなに手間をかけずに済んだはず(涙)
国際ブランドは利用する人によって選ぶブランドが違うはずだけれど、ApplePay(Suica・iD)そして日本国内のコストコでカード支払する人はdカードをマスターカードで持っている方が今後も使い勝手はVISAより断然良いと思います!
海外へ行く機会が多い人は他のカードでVISAやAMEXを持っていればdカードはマスターを選ぶ方が現段階ではベストかも。
私はdカード GOLDをVISAからマスターに変える前に、エムアイカードゴールドをVISAで作っておきました。
AMEXは今まで通り、セゾンゴールドアメックスの家族カードを使っています。
無事にdカード GOLDがマスターで作り直せたので、今後はこれをメインカードにしたいです。
まとめ
dカード GOLDをVISAからマスターカードに作り直したことについて書いてみました。
コストコでマスターカードが使えるようになってから、VISAからマスターに変えたいと思う人も増えているかもしれません。
カードの解約と再申込に関してはリスクもあります。
必ずしも解約するのがベストかどうかは分かりません。でも国際ブランドを変更したい場合には事前にdカードゴールドデスクに電話して相談してみると良いと思います(突然解約するよりは事情が伝わるはず)
今回せっかくdカード GOLDを作り直しましたので、新たにドコモ光にも入ってみることにしました。我が家の場合は名義変更等いろいろ面倒な事がありますので、無事完了した時にまた記事に書いてみます。
▼2018.8月追記 ドコモ光に変更できました▼
※クレジットカードの解約と再審査に関しては各自の責任でお願いいたします。この記事は私の個人的体験談です。
※記事内容は2018年6月実行時のものです。サービスや特典は変更される場合があります。
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