秋になってからルナソルのファンデーション「フュージングオイルグロウ」を購入しました。
今まではルナソルのクリームタイプの「グロウイングシームレスバーム」を使っていましたが、エマルジョンタイプへの買い替えです。
「フュージングオイルグロウ」の使い心地や、買い替えた理由について、また「グロウイングシームレスバーム」との違いについてご紹介します。
ルナソル 購入した3つのアイテム
秋にルナソルで購入したのは3点、
- フュージングオイルグロウ(スポンジ1個付) 4,950円(税込)
- 別売:フュージングオイルグロウコンパクト 1,650円(税込)
- 別売:フュージングオイルグロウスポンジ(替え用)660円(税込)
ファンデはリフィルなので、初めて使う時には別売の専用コンパクトが必要です。
このファンデにはスポンジ1個付いています。
今回は替えスポンジも一緒に1個購入しておきました。
フュージングオイルグロウに変えた理由
ルナソルのファンでの種類を変えた理由は2つです。
- サンプルを使ってみて使用感がとても気に入った
- 旅行などでも持ち運びやすいようコンパクト入りタイプに変えたかった
昨年ルナソルでもらった「フュージングオイルグロウ」のトラベルサイズを、今年夏に軽井沢への1泊旅行で使ってみたら使用感がとても良かったのです。
今まで使っていた「グロウイングシームレスバーム」はクリームタイプのファンデです。

ガラス瓶の容器に入って、付属のスパティラで取り出して使う構造でした。
このファンデの使い心地は気に入っていたのですが、1泊旅行の時などに持っていくには重いし、ファンデを取り分けるのがちょっと面倒でした(←昨年12月の徳島旅行の時に思った)
やはり、旅行の時は軽くてスポンジも収納できるコンパクト入りのファンデの方がいいなと。
サンプルでもらった「フュージングオイルグロウ」は保湿力はしっかり、薄付きでカバー力と密着性の良さも気に入りました。
まだ「グロウイングシームレスバーム」は残っているけれど残りは普段使い用にして、終日外出の日は「フュージングオイルグロウ」を使うことにしました。
フュージングオイルグロウ 構造と使用感
■LUNASOL(ルナソル)フュージングオイルグロウ
■購入した色番 OC01(※全6色あり)
■内容量 8.2g SPF/PA SPF34・PA+++
このファンデはエマルジョンタイプ。
ファンデの箱には、リフィルとスポンジが1個入っています。
ルナソルのカウンターで肌色診断をしてもらい、カラーは「OC01」に。
リフィルのケースはこんな風に開きます↓
エマルジョンタイプですが、柔らかすぎず程よい固さ。
ケースの色はルナソルらしいシャンパンゴールド。リフィルをセットして使うため少し厚みはありますが軽いです。
リフィル容器はこのままコンパクトケースにセットできます。
コンパクトの穴が開いているところに、入れてカチッとセットするだけ。
コンパクトケースはとても軽くて、鏡の部分も開きやすい構造。
リフィルにはスポンジが1個付いています。
ケースにセットすれば準備完了。
スポンジは弾力があって表面がとてもきめ細やか。
ファンデを買う時に、替えスポンジも一緒に購入しておきました。
ルナソルのスキンケアやメイクアイテムは国産なので安心。
スポンジももちろん国産。
全部コンパクトにセットしても、60gぐらい。本当に軽いのです!
これなら持ち運びもラクですね。
1ヶ月使ってみた使用感想
購入してからちょうど1ヶ月が過ぎました。
使ってみた感想は、「買ってよかった、大満足!」
エマルジョンタイプだけれどファンデが程よい硬さなので取りすぎることもありません。
そして、薄付きなのにカバー力があって密着性がかなり高いです。
塗ると肌がワントーン明るくなって、艶のベールができます。
私は仕上げパウダーをして使っていますが、パウダーを使わない場合は肌にツヤ感が出ます。
そして、このスポンジの使用感が素晴らしい。
弾力と繊細さ、両方が肌にピタッと馴染みます。
常にマスクと肌が当たっている鼻などの化粧落ちはどのファンデでも同じだと思います。でも頬と顎の部分の化粧落ちはかなり抑えられています。
とても使いやすくなって、ファンデを替えて正解でした。
2つのファンデ「使って分かった違い」について
(左)フュージングオイルグロウ (右)グロウイングシームレスバーム
この1年、ルナソルのファンデを2つ使いました。
種類が違うファンデのため、単純比較はできませんが、どちらを選ぶか迷っている人も意外と多いかなと思います(同時に2個買って試すのは大変だし)
どちらも自分の肌には合っていて、現在も両方を併用している立場から、この2つのファンでの違いについて書いてみます。
※シームレスバームは使用途中のため容器内が汚れている点はご了承ください
容器が使いやすいのはどっち?
(左)フュージングオイルグロウ (右)グロウイングシームレスバーム
容器の使いやすさは、断然「フュージングオイルグロウ」
まず、この2つのファンデは種類の違い以外に、容器の構造が大きく違います。
オイルグロウはエマルジョンタイプで専用コンパクトケース(別売)があります。
シームレスバームはクリームタイプでガラスビン入りです。
持ち運ぶ時には、やはりコンパクトケースの方が便利。
また、パフ付きか、スパティラ付きかで使い勝手も違います。
両方使ってみて思ったのは、私はコンパクトケース(パフ付き)の方が使いやすいと思いました。
ガラス瓶入りの場合は、作業工程が多い気がします。
蓋を開けて⇒内蓋を開けて⇒スパティラで取り出し⇒顔に塗って⇒スパティラを拭く⇒内蓋を閉める⇒蓋を閉める
内蓋が汚れやすく、スパティラも収納できる構造ではありません。手も汚れやすいです。
ちなみに、私はこの透明のスパティラをいつの間にか失くしてしまいました。誤ってティッシュと一緒に捨ててしまったのだと思います(汗)
コスパが良いのはどっち?
コスパが良いのは、圧倒的に「グロウイングシームレスバーム」です。
本当に伸びが良いクリームファンデで、1回の使用量がかなり少なくて済みます。
ガラス瓶の容器は少し重いですが、最後まで無駄なく使える構造になっています。私は昨年後半からこのファンデを使っていますが、まだまだたくさん残っていている状態。
コロナ前は、ツヤ感がしっかり出るこのファンデが一番人気だった事が納得できる使用感です。
マスクを長時間しない生活ならこのファンデの方がコスパ最高だと思います。
ルナソルのクレンジングも使い始めました
ファンデを買い換える前に、ルナソルのクレンジングも使い始めました。
このクレンジングは丸井グループの株主優待で1,000円割引で買ったものです。
これもサンプルでもらって使ってみて、使用感が気に入ったものです。
今までは、アイメイクはルナソル「ポイントメイクオフ」とビオデルマ(コストコで買っている)を併用していました。
ビオデルマもナチュラルメイクは落ちますが、コットンを毎回数枚ずつ使う必要があることと、毛穴汚れは落ちないことが気になっていました。
サンプルでもらった「ウォータリークリアオイルクレンジング」は美容液配合のとてもサラサラしたクレンジングオイル。
エマルジョンタイプのクレンジングは簡単に落とせます。
洗い上がりも滑らかで、毛穴に入ったメイクも潤い残しながらとても落ちます。
手のひらで優しく撫でるだけでいいので、ビオデルマとコットンを使うより肌に負担がかからない気がします。
ベースメイクもスキンケアアイテムも、使ってみなければ分からないことが多いですよね。
まとめ
秋になってからルナソルのファンデーションを買い替えたことについて書いてみました。
また、ルナソルの2つのファンデを使ってみて分かったこともご紹介しました。
ルナソルはメイクアイテムのイメージが強いブランドですが、スキンケアやベースメイクもアイテムが充実しています。
私も最初はアイシャドウパレットしか使っていなかったけれど、サンプルを試して良さを知ったアイテムも多いです。
新しいアイテムを追加した時に、またご紹介したいと思います。
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